ブラッククローバー

ブラッククローバー350話見所&感想!351話注目ポイントチェックも!

田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。

アスタが日ノ国へ辿り着いたの偶然ではなかっ

た!

無意識に働く本能と植え付けられたルシウスさ

まの絶対的な正義の葛藤に苦しむシスターの姿

を目にして怒れるアスタ。

そして、ルシウスさまの支配から解放すべく放

たれたアスタの一撃がシスターを捉えた所で幕

を下ろした前回!

続く今回は、シスターの解放は、成功?失敗?

さらに見えてくるルシウスさまの壮大な計画の

全貌!!

最新話第350話の見所おさらい&感想ほか、次

回351話の注目ポイントチェック(予想)をし

ていきます。※ネタバレ&おやすみ情報あり。

スポンサードリンク

350話見所おさらい&感想!

まずは、今回『ジ350:聖女の懺悔』の見

おさらいから。

  • 3日後に…!?
  • 尻ぬぐい。

ここ!!

それでは、上記見所の方を掘りつつ感想を綴っ

ていきます。

3日後に…!?

聖騎士の力から解放されて、落下して行くシス

ターを受け止めるアスタ────

 

力を失ったと同時に衰弱していくシスター。

 

故意でないとはいえ、アスタに向けて放った辛

辣な言葉を浴びせたコトをごめんなさいした後

、自身が聖職者となった理由、ハージ村に行き

着いた経緯を語り始める。

 

シスター=リリー・アクアリアは、王貴界での

魔力差別を憂い、皆の平等と平和を願って聖職

者となった。

しかし、協会にもまた魔力差による階級や差別

があって、逃げるようにして恵外界へ出た。

 

神に祈った所で何も変わらない。

 

少しでも自身が救える人を救いたかった。

だのに・・・・と、言葉に詰まるシスターを気

にかけるアスタ。

そこへ、

 

大丈夫たい。

 

言いつつ、将軍&文人殿が合流。

アスタは、シスターに救われたコトで強くなれ

た。次はシスターが救った男を頼ってみたらど

うか?と続ける将軍の言葉で少し気が楽になっ

たのか目を閉じるシスター(生きてる)。

 

そして、これから起こりうる出来事・・・・ル

シウスの計画・目的を語り始める。

 

ルシウスの計画・目的とは、クローバー王国で

行われる決戦、審判の日までの残り3日でゾク

ラティス兄弟の魔法を自身の霊魂魔法と統合し

て、人の心も体も思うままに変えられる神の如

し魔法を手に入れようと準備している。

 

さらに審判の日に、この世界の魔法すべてを掌

握しようとしている────と。

 

〜感想〜

ブラクロの世界における差別、根深い!

元々「魔法がすべての世界」という設定でした

が、まさか協会内部にまでがっつり波及してい

たとはですね(゚A゚;)ゴクリ

 

して、シスターから明かされたルシウスさまの

壮大な計画の全貌。

世界の魔法すべてを掌握するとは、神の如し魔

法ですべての人間、つまり魔道士を意のままに

するというコトなんすかね。

 

で。魔力のないアスタは対象外(゚A゚;)?

 

ルシウスさまの思想とやり方は、偏りすぎ&強

引オブ強引のパワープレイですが、世界から差

別や争いを取り除く手段の一つであるコトも事

実と言えそうですね。

これくらい強引にやらないと変わるコトは出来

ないとも。

ルシウスさまも意外と被害者だったりしたの?

この辺の意図は、バトル決着後に色々と掘り下

げられたりするのかしら。

 

神の如し魔法の完成を前に聖騎士化された人物

は、元より特定の条件を満たしていた?とかあ

るのかもですね。

不平等な世界へ不満や憎しみを抱いている、も

しくはルシウスさまの思想に近いものを持って

いた。みたいにm(__)m

 

あれ。

なんかルシウスさまの思想を受け入れてるみた

いになってる。これは霊魂魔法(∩´﹏`∩)笑

 

ツヅク────

尻ぬぐい。

もちろん被害は日ノ国にも及ぶ────

 

そんな計画に加担し、五頭龍を復活させて日ノ

国に混乱をもたらしてしまったコトを悔やんで

涙ながらに謝罪するシスター。

だが、責任はシスターにはないというアスタ。

 

シスターのせいではないし、絶対にシスターの

せいにはさせません!

 

そんなアスタの力強い言葉を聞いた所で、感謝

して力尽きるシスター・・・・

 

完全リタイア!?

 

では、ないものの目を覚ますにはルシウスを倒

すしかないと言う将軍。

念の為、文人殿の回復妖術を施す形でシスター

を金魚内へ入院・保存。

 

文人殿に感謝の言葉を伝え、眠るシスターにル

シウス撃破を宣言。

その為に・・・・と、シスターのやらかしを無

かったものとすべく五頭龍を見据えるアスタ。

 

この龍は、オレが斬ります────

 

〜感想〜

みんなのシスター、暫くおやすみす。

とりあえずシスターが最悪の結末(デス)を迎

えるコトなく、戦いから離脱するという方向で

退場してくれたのは良かった(´∀`*)

 

そして、アスタがシスターの尻ぬぐいする流れ

で五頭龍ターンへ!!

五頭龍は、それぞれの頭が違う属性を持ってて

妖力量も相まって凄い厄介な存在になるものか

と見ていましたが、今の流れだとアスタにバッ

サバサに行かれるビジョンしか見えぬ。

 

で。

今回は、シスターの解放&ルシウスさまの計画

・目的バレがメインとなってて忘れてしまいそ

うですが、無生ヶ嶽先生とヒースのその後が不

明のまま!!七人衆もですが。

 

ヒースが日ノ国にやって来た最後の聖騎士にな

るとはでしたm(__)m

ここから単騎で巻き返すのは無理そうですが、

何かやってくれるんすかね。自爆以外に。

少しだけ期待している!!

 

あと今回は、減ページも関係している?

『ブラクロ カルテットナイツ』の田代弓也先生

によるミニキャラ4コマ劇場(その1)が掲載さ

れてます。

シリアス続きの本編と逆にコミカル&デフォル

メ絵で凄い癒やし(・∀・)

本編の次ページに掲載されてるので大丈夫と思

いますが、スルーしないようにです。

 

オワリ────

スポンサードリンク

次回注目ポイントチェック!

に入る前に、お約束m(__)m

私が前回予想した今回350話の注目ポイント&

展開予想の答え合わせしたく。

※ページ350の注目ポイント・展開予想!

・注目ポイント:天を割る(断つ)!

シスターの中から消えていく聖騎士の力───

聖騎士の力より解放し、正気に戻りつつあるシスターお迎えモードのアスタ。

一方で、ヒースと戦う無生ヶ嶽先生&五頭龍との戦いも天満屋敷さんのサポートによって七人衆優勢!!

日ノ国で起こった問題は万事解決へ…向かうかと思われたその時、敗北を悟りすべてを巻き込まんと自爆を図るヒース。

魔力が膨れ上がっていく中、ヒースの下へ飛び込むアスタ。

そして、アスタより放たれる渾身の反魔法×絶天────

うわあ。あらら( ゚д゚)

もう散々に五頭龍ネタをスカったので見切った

んすが、このタイミングでアスタ、五頭龍をロ

ックオンする。笑

天を割る演出も焦り過ぎた。

ここは、次回以降に見られそうですね。ホント

に噛み合っていない!!

 

今回も持ち越そう。

 

それでは、そろそろと次回の注目ポイントをチ

ェックしていきます。

今回も次回予告は掲載されていませんので、こ

れまで通り次回注目ポイント&展開を予想をし

ていきます。

次回「ページ351」の注目ポイントは・・・・


(「ブラッククローバー」350話より)

伝説、再来!

と予想!!

 

で、展開予想はこう。

 

シスターのやらかしの後始末=五頭龍をロック

オンするアスタ────

 

あとは任せて下さいッス。

 

言って五頭龍と対峙する七人衆を下がらせるア

スタ。

警戒を促す七人衆。しかし、止まらないアスタ

の勢いと怒り!

 

えぇ( ゚д゚)!?

 

七人衆の心配をよそに、真っ向から突撃して頭

をズバズバと狩って行き・・・・仕上げ。

師=七人衆たちに披露するかのように、渾身の

絶天を発動するアスタ。

 

その破壊力を目にして驚く七人衆たち。

 

これはまるで伝説の────!?

 

はい。

アスタの五頭龍狩り〜絶天を生み出した者の伝

説を再現するという展開予想です。

遅くても次々回辺りには見られそう(保険)?

自信満々に書いたすが、あれ。五頭龍ちょっと

強い・・・・みたいになったらどうしよう。笑

スポンサードリンク

ちょこっとまとめ&休載情報

・今回ページ350の見所は「3日後に…!?」「尻ぬぐい。」。

・次回ページ351の注目ポイントは「伝説、再来!」と予想!

次回、アスタと五頭龍の戦い、そしてあわよく

ば、日ノ国の天を割る演出(絶天)が見られそ

う!!

といった所ではありますが・・・・次回という

か、次号のブラクロは休載でぃすm(__)m

再開は、

2月20日(月)発売のWJ12号(予定)!

なので、一週だけおやすみすね。

ご注意を。

 

ホントに五頭龍が噛ませ犬?龍?になりそうな

雰囲気。天女のお話とかも後に掘り下げてもら

いたい。

やんわりのしつこく触れて来てますが、天女が

チャーさんクリソツの可能性・・・・

こんな記事もよく見られています♫:

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です