田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。
聖騎士たちの参戦によって七人衆の無双タイム
終了m(__)m
五頭龍の再復活、さらにユルルが発動した獣魔
法”幻影獣(ブギーマン)”の能力によって掘り起
こされた一花嬢の記憶・・・・夜見一族ミナゴ
ロシ事件の真相を知って困惑する一花嬢に迫る
夜見父=ブギーマンの一撃をアスタが喰い止め
た所で幕を下ろした前回。
続く今回は、もはや迷いは無い!!!
最強?反魔法×絶天発動へ!?
最新話第348話の見所おさらい&感想ほか、次
回349話の注目ポイントチェック(予想)をし
ていきます。※ネタバレ注意!!
348話見所おさらい&感想!
まずは、今回『ページ348:覚悟』の見所おさ
らいから。
- 強くなり続けろ!
- 最強のカウンター!?
ここ!!
それでは、上記見所の方を掘りつつ感想を綴っ
ていきます。
強くなり続けろ!
何でアスタがここに────!?
戸惑うシスターを横目に、眼前の敵の正体が聖
騎士の魔法で、一花嬢の親族に変身しているコ
トを冷静に見極めるアスタとリーベ。
そうでなければ、真っ向勝負で一花嬢が追い詰
められるワケがない!!
対して、
人間の心は弱く、それも含めての実力であると
一花嬢の動揺や戦い様を罵るユルル。
そして、一花嬢に限らず・・・・アスタにも怖
いものはある。
ユルルが話を続ける中、夜見父→アスタの姿に
変身するブギーマン。
オレは魔法帝になれない。
ネガティブな言葉を並べるブギーマンアスタが
変身したのは、アスタ自身が目を背けていた弱
い自分。
だが・・・・
( ゚|
|д゚)
戦いに突入するコトもなく、動揺を誘うコトも
ないままアスタに両断されるブギーマン。
弱い自分は、先刻に斬って来たばかりよ!!
一瞬の決着を目にして唖然とする一花嬢に、修
行の中でアスタなりの答えを見つけだしたとい
う遅れてやって来た無生ヶ嶽先生。
アスタの出した答えとは・・・・
才能がないからこそ強くなる為に止まらずに突
き進む。
迷っている暇も恐れる暇もない。
たた勝つため、守るため、強くなるために!!
負けたならさらにその上を行き、二度負けない
くらいに強くなり続ける。
これこそがアスタの答え、そして自らが目指す
魔法帝・・・・
最強になる覚悟────
〜感想〜
間髪を入れずの一刀両断!!
ブギーマンゴロし( ゚д゚)
弱い自分、吹っ切ってホカホカの状態となると
ブギーマンには荷が重いすね。
誰?アスタの恐怖の記憶がルシウスとか言って
たヤツ・・・・って前回の私。無かったコトに
したい。笑
そして、今回のサブタイ回収!
覚悟とはアスタ自身が最強になる覚悟だった。
もはや、心・技・体のすべてが整った状態とい
うワケですな。
悪魔同化をものにした時と同じ位に今のアスタ
は頼もしい(・∀・)
なにより、表情がめちゃカッコいい。
一花嬢、無生ヶ嶽先生ほか七人衆や敵サイドの
五頭龍とヒース空気。というかいない。笑
あ、一花嬢は眉間のシワがなくなって女性らし
さが増してますm(__)m
で。アスタの独壇場、ステージが始まる。
ツヅク────
最強のカウンター!?
アスタの放つプレッシャーに反応して戦慄し、
唸るユルル────
獣の中に目覚める強敵への闘争本能!!
人間が聖騎士、ましてやルシウスさまに勝てる
ワケがないと獣魔法”聖獣の狩り(ホーリーハ
ンティング)”を発動して、アスタの周りを高速
で縦横無尽に駆け回り、攻撃のタイミングを図
るユルル。
当たれば即死は不可避。
という状況でありながらも、落ち着いた様子で
息を整えるアスタ。
七人衆と手合わせをしてきた今のアスタになら
ユルルの動きも捉えられる!!
そして、背後から迫るユルルを迎え撃つ形で絶
天による斬撃を放つアスタ。
一発KO。
その場にダウンしたユルルの妖力が変化?戻っ
て?いくコトに気づく一花嬢に、説明する無生
ヶ嶽先生。
アスタが斬ったのは聖騎士の力だけ。
どれだけ凄い魔法だろうと仕掛けて来る瞬間に
見切れれば良い。
反魔法は魔法を打ち消す魔法・・・・ゆえ、ア
スタの絶天は後出しでも撃ち合いに絶対勝つ。
まさに最強の反撃(カウンター)。
ユルルを撃破した後、上空で待機するシスター
を見据えるアスタ。
シスター、今タスケマス────
〜感想〜
仕掛けてくる瞬間だけ見極めれば、魔法が強か
ろうが関係ないという反魔法だからこそ為せる
マジで最強のカウンターアタック( ゚д゚)
ホントに反魔法さまさま。
しかし、このあとどうなるんすかね。
現在の日ノ国における敵勢力は、ユルル撃破で
五頭龍を含めて三人(体)。
シスターを撃破→正気に戻して将軍たちに託し
てくとも考えられそうですが、言ってもシスタ
ーはルシウスさま直属の部下みたいなポジショ
ンですし、リタイアさせるには早い気もするよ
うな?
シスターとの戦いが日ノ国で決着となるか、シ
スターのエスケープで持ち越しとなるかのか?
意外にも聖騎士の援軍(ダムナさんとか)が到
着したり、もしくは日ノ国から聖騎士が誕生す
る可能性も・・・・なくはない?
将軍や一花嬢辺りのヤミ団長と親しいキャラが
聖騎士化したらそれはそれで面白くなりそうで
すけど。
そして、ユルルは結局どこからスカウトされた
のか&悪魔の能力が付与されてるのか分からな
かったけど、良くも悪くも仕事をしたすね。
というか、ユルルはルシウスさまでなくユリウ
スさま言ってるんですが、これは・・・・
あと分からないというと、五頭龍の強さもまだ
イマイチ伝わらないっすね。
私はそこそこに活躍を期待してるんすけど、こ
こから活躍するパターンあるのかしら?ってい
う感じになった気がする(゚A゚;)ゴクリ
オワリ────
次回注目ポイントチェック!
に行く前に、お約束m(__)m
私が前回予想した今回348話の注目ポイント&
展開予想の答え合わせしたく。
※ページ348の注目ポイント・展開予想!
・注目ポイント:反魔法×絶天!
何で生きているの?相変わらずのしつこさ────
アスタの姿を確認にして、日ノ国の未来が都合の良くない方向へと揺れ始めているといったルシウスさまの言葉を思い出すシスター。
一斉に動き出す両者…速攻で幻影獣が姿を変える前にバッサリ行って聖騎士と交戦するアスタ。
さらに、無生ヶ嶽先生の参戦&天満屋敷さんの弾く琵琶の音によって奮起した七人衆が再び五頭龍狩りへ。
そして、戦いが激化する中でかつてないプレッシャーを放つアスタに気圧される聖騎士たち。
なにごと────!?
はい。
速攻で絶天炸裂(´・ω・`)
で、ユルル撃破!!
もうちょい引っ張るかと思ってたんすけど、こ
こに来てブラクロの強み、引っ張らない感じが
発動した。
予想はちょこちょこ掠めただけで何とも言えな
いですが、今回も良かった。(掲載順はかなり
後ろですけど)
ちょっとだけ持ち越したい所がある!!
では、答え合わせはこの辺で切り上げて次回の
注目ポイントをチェックしていきます。
今回も次回予告は掲載されていませんので、こ
れまで通り次回注目ポイント&展開を予想をし
ていきます。
次回「ページ349」の注目ポイントは・・・・
『姉弟対決、勃発!?』
と予想!!
で、展開予想はこう。
相変わらずしつこいわね────(´-ω-`)
シスターを救おうというアスタに対して、聖騎
士の力、ルシウスからの解放を拒むシスター。
で、始まる異色の姉弟対決!!
二人の戦いに割り込まんとせんヒースを喰い止
める無生ヶ嶽先生、五頭龍と再び交戦するほか
七人衆たち。
そして、シスターを追い詰めユルル同様に、反
魔法×絶天をもって聖騎士の力を無効化しよう
とするアスタ・・・・だったが、五頭龍の乱入
によって一歩及ばず。
この隙をついてエスケープするシスター。
ルシウスさまに報告せねば────
みたいな。
前回からの予想に続いて、シスターがアスタの
しつこさにツッコミ入れてからバトル開始。
そして、アスタの生存・脅威度を伝えるべくシ
スターがヒースと五頭龍を放置してルシウスさ
まの下へエスケープするといった展開予想です
ね。
援軍と聖騎士化は無しの方向でm(__)m
ちょこっとまとめ
・今回ページ348の見所は「強くなり続けろ!」「最強のカウンター!?」。
・次回ページ349の注目ポイントは「姉弟対決、勃発!?」と予想!
ようやく年末年始の合併号ラッシュを終えて平
常運転に戻りますね。
なお自分の友人は、同じ合併号を二冊買ってし
まうというおっちょこちょいを発動してました
ね。笑
真似したくない( ゚д゚)
さて。
次回は予想云々おいて吹っ切れたアスタとシス
ターのやりとりや五頭龍&聖騎士の戦いも見ら
れるのかと?
ヒースは・・・・自爆するイメージ。笑
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