ブラッククローバー

ブラッククローバー スペード城編の簡単おさらい!流れや見所確認も

田畠裕基さん原作『ブラックローバー』。

いざ、最終章へ突入!!

の前・・・・2022年4月25日発売の週刊少年ジ

ャンプ23号より休載・準備期間へと突入した本

作。

休載から約2ヶ月強の時が経ちましたが、田畠氏

はリフレッシュ出来ているのだろうか(゚A゚;)

完全復活の時を待つ中、今回は来たる連載再開

を前に白熱したスペード(城)編をざっくり!

段階に分けて大まかな流れをおさらいしていき

たく思います。

※ネタバレアリマス&かなり端折ってます。

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フェーズ1の流れ

アスタの悪魔同化(ユナイト)習得を待たずし

てクリフォト降臨の儀の阻止ならびにヤミ団長

&ヴァンジャンス団長を奪還すべく、先にナハ

ト副団長をはじめ主に団長たちで構成された精

鋭部隊と三極性の存在を良きとしない旧スペー

ド軍(魔導防衛隊)=レジスタンスと共闘して

三極性の撃破を目指す一行。

 

スペード城編序盤の流れは、

・開戦。

・漆黒の使徒とスペード兵VS.フエゴ団長&ノゼル団長&ドロシーおねえさん

・古の魔神(一体目)VS.アネゴレオンさま。

・ゼノンVS.ユノ&ランギルス

・ヴァニカ嬢&魔導戦士×2VS.シャーロット団長&リル団長。

・ダンテおじVS.ナハト副団長&ジャック団長。

・冥府の門、開門。

・古の魔神(二体目)VS.アスタ

こう。

バトル開始早々、各々が優勢に立ちますが、悪

魔憑きとなったモリスの活躍によって冥府の門

が予想を上回るスピードで開いて事態が急変し

ます。

 

冥府第一階層の最上位悪魔・リリス&ナハマー

ほか下位悪魔たちが現世に流れ込み、また冥府

と現世が繋がったコトで三極性が引き出せる悪

魔の力が100%にまで跳ね上がります。

さらに、スペードが所有する二体のうち一体の

魔神がクローバー王国へ出現し、クローバー王

国は脅威にさらされる────

 

フェーズ1の見どころは、

・クローバー王国魔道士たちの成長具合。

・ナハト副団長の悪魔同化のバリエーション。

・100%の力、解放。

・最上位悪魔リリス&ナハマーの顕現。

・ユリウスの身体に異変が現れる。

・アスタの悪魔同化お披露目。

この辺りでしょうか。

魔導戦士と魔神(二体目)は、ザ・噛ませ犬的

な感じでしたm(__)m

※収録巻はコミックス28巻です。

フェーズ2の流れ

悪魔同化を習得したアスタがクローバー王国に

出現した魔神を瞬殺しますが、ピンチは続きま

す。

リリス&ナハマーと対峙するナハト副団長の命

に危険が迫っているコトをギモデロより知らさ

れ、アスタは暴牛団員たちと合流してスペード

へと急ぎます。

 

城外&ナハト副団長サイドの流れは、

・真/究極魔法習得魔道士たちの参戦。

・リリス&ナハマーVS.ナハト副団長。

・ファウスト家の秘密。

・決着。

ですね。

城外にて冥府の門から溢れ出てくる下位悪魔た

ちの対処をするレジスタンスとクローバーのサ

ブ精鋭部隊+フエゴ団長が下位悪魔たちを排除

しに掛かります。

 

しかし、下位悪魔の勢いは止まらず。

レジスタンスたちが限界を迎えようかという時

、ハート王国の精霊守&クローバーの真・究極

魔法習得組が参戦し、後方に控えていた中位悪

魔も含めて瞬殺します。

その頃、城内では既に戦いを終えて磔にされた

ナハト副団長の姿────!?

 

フェーズ2の主な見どころは、

・ラックの究極魔法。

・ナハト副団長の過去…弟・モルゲンやヤミ団長との関係。

・リリス&ナハマーの魔法属性。

・強すぎる悪魔同化。

ここ。

リリス&ナハマーバトルもですが、ナハト副団

長の過去からナハト副団長が悪魔憑きとなった

経緯や冥府三大悪魔の属性、最上位悪魔ルキフ

グスの存在などが判明します。

※収録巻はコミックス29巻です。

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フェーズ3の流れ

リリス&ナハマー撃破後。

クリフォト降臨の儀を止めるべく、ナハト副団

長とアスタは、再びダンテおじとバトル中のジ

ャック団長の援護に向かいます。

が、そこには既に別の援軍・・・・マグナとゾ

ラの姿がありました。

 

ダンテおじサイドの流れは、

・ダンテおじVS.マグナ

・裏魔法”魂炎鎖死決闘”発動。

・ジャイアントキリング

こう!

ダンテおじは、マグナを舐めきって好きなだけ

攻撃して満足したらお家へ帰るように(^_^)

と促しますが、遠慮なく放たれたマグナの一撃

がダンテおじにとって命取りになってしまいま

す。


(「ブラックローバー」292話より)

マグナが発動したのは、チェーンで繋がれた二

人の魔力を混ぜて半分に割るといった効果が付

与されているゾラ式魔言術式を用いた裏炎魔法

”魂炎鎖死決闘(ソウルチェーンデスマッチ)”。

敵が強かろうが立場を対等にするコトが可能と

なる唯一無二、一度きりのみ使用が許された魔

法────

 

フェーズ3の主な見どころは、

・半年間の成果と根性。

・意外な決着。

個人的には、ベストバウトに選んでも良いレベ

ルの戦いでした(・∀・)

マグナは戦うと良い意味で期待を裏切ってくれ

ます。

※収録巻はコミックス29〜30巻です。

フェーズ4の流れ

マグナがダンテおじを撃破したタイミングでア

スタやラックも合流!

次なる三極性ヴァニカ嬢・・・・の下では、ヴ

ァニカ嬢と呪符魔法で操られるペチカ王女のタ

ッグに苦戦を強いられるシャーロット団長とリ

ル団長の姿。

そこへやってきたのはウンディーネと(仮)契

約したノエルとガジャさん!?

 

ヴァニカ嬢&メギキュラサイドの流れは、

・リベンジマッチ

・精霊同化”聖域・海神戦乙女の羽衣鎧”

・ヴァニカ嬢ダウン→メギキュラ降臨!

・シャーロット団長&リル団長、再起。

・シルヴァ家とメギキュラの因縁。

・魔法とは?

こう。

悪魔を滅する領域・聖域へと辿り着いたノエル

の活躍によってヴァニカ嬢をあっさり撃破しま

すが、これによって不完全ながら降臨の準備が

整ったメギキュラが表舞台に出られるようにな

ります。

 

メギキュラの狙いは元より冥府の門からの顕現

ではなく、強大な魔力を持つ三人の同性の魔道

士の魂を使った呪符魔法”邪神女呪音”による顕

現でした。

アシエ・ヴァニカ城・ペチカ王女の死を以って

顕現は完了ですが、メギキュラは人間への興味

本位でか思い出作りにと呪言でペチカ王女を悪

魔に変えてしまいます。

 

これまでの比じゃあない圧倒的なメギキュラの

力とペチカ王女の悪魔化によってノエルとガジ

ャさんは追い込まれる形になります。

戦いの中で、ノエルの聖域化がタイムリミット

を迎え、さらにガジャさんが命懸けで放った究

極魔法もメギキュラを仕留めるには至らず!

 

それでもノエルが粘りを見せますが、メギキュ

ラは完全顕現を果たすべくペチカ王女に仕組ん

でいた魔法(暴発する命)で爆サツしに掛かり

ますが、ギリの所で飛び込んで来たアスタが解

除。

そして、このアスタの登場を機に戦況が良い方

向へ動き出す────

 

フェーズ4の主な見どころは、

・聖域化の力と条件。

・メギキュラの綿密な計画。

・無敵時間と代償。

・因縁、断ち切る!

・魔法の在り方。

メギキュラは、残忍ながら他の悪魔より知的、

且つ人間に対して最も興味を抱いていた悪魔だ

った。気がする。

※収録巻はコミックス30〜31巻です。

フェーズ5の流れ

ノエルたちがメギキュラを撃破する少し前。

最後の三極性ゼノンを屠る一撃を放つ準備に入

るユノ。

準備に要する時間は、3分!!

ゼノンの展開する絶対空間と骨魔法による猛攻

を一人で乗り切るコトになるランギルスさん。

このランギルスさん命懸けの時間稼ぎの末に、

ユノの放ったエウロスの矢がゼノンの胸を射抜

きます。

 

ゼノンサイドの流れは、

・スピリット・オブ・エウロス

・悪魔の心臓

・空間魔法×空間魔法×空間魔法

・二冊目の魔導書

・ゾクラティス四兄弟

・金色の夜明け団

こうですかね。

エウロスの矢が致命傷を与えた一撃となってい

ますが、ランギルスさんを避けて射った為にゼ

ノンの心臓には直撃していませんでした。

 

エウロスの矢を受けた直後、ゼノンは過去を思

い出し、自らが選んだ道を突き進むべく自身の

すべてを代償に契約する悪魔・ベルゼブブと取

引して悪魔の心臓を手に入れ、ほぼ悪魔と化し

てユノにランギルスさん、さらに乱入したフィ

ンラルを追い詰めます。

 

持てるすべての力をぶつけても勝てない相手を

前にして自身が進んで来た道を疑うユノでした

が、失った仲間やアスタとの誓いを思い出して

自らを奮起します。

すると、もう一人のユノが姿を現して現代にお

けるユノ自身が持つ力の存在を告げます。

 

そして、スペードの王家として魔導書と魔法を

手にしたユノは、悪魔化したゼノンと自身の正

しさを証明すべく激突する────

 

フェーズ5の主な見どころは、

・空間魔道士集結。

・ゾクラティス4きょうだい。

・ゼノンの契約する最上位悪魔=ベルゼブブ。

・二つの王家のちから。風属性=テティア/星魔法=グリンベリオール家

・星魔法の汎用性。

・譲れない戦い。

ゼノンが悪魔憑きになった経緯や揺るがない愛

国心・・・・を利用した感が漂うゾクラティス

長兄?の存在がここで見えてきます

ゼノンはゾクラティス兄弟の中で唯一、元から

のワルモノではなく闇落ちしてしまった人物で

あり、ユノに近い境遇を持つ人物でした・ω・

※収録巻はコミックス31巻です。

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フェーズ6-1の流れ

ゼノンを斃して三極性全員撃破!!

しかし、止まらないクリフォト降臨と下位悪魔

たちの勢い。

これに大きく関わっていたのは、ルチフェロの

伝達者となったモリスの存在だった!?

 

モリスサイドの流れは、

・改造魔法×重力魔法。

・黒の暴牛団集結!

・冥府第二回層、開門!?

ですかね。

モリスは悪魔の力で強化された魔法を使ってド

ロシー団長と寝返ったロータスを圧倒、さらに

三極性の存在無くしてクリフォトが成長出来る

ように改造を施していました。

 

第二の門が開けばルチフェロは出て来られる。

 

そして、第二の門開門の刻が迫り、ロータスが

一人で奮闘するところへ一部の団員を乗せた暴

牛号がダイナミック入城!

繰り出される改造魔法&重力魔法を連携で捌き

、モリスを捻じ伏せた所でアスタほか団員たち

が到着し、囚われのヤミ団長の下へ暴牛団員が

全員集結します。

 

最後の悪魔憑きモリス撃破でクリフォト降臨を

完全に阻止・・・・出来たかと思いきや、その

足元では第二の門は開き始めていた───!?

 

フェーズ6-1の主な見どころは、

・変身→錬成魔法/毒呪詛魔法→改毒呪詛魔法。

・”黒”の暴れ牛号。

・ヤミ団長、おひさ。(約5巻ぶり)

モリスは思ってたよりも小物だった。

悪魔憑きになったぞアピールやペチカ王女から

ハートの叡智を摘出するシーンは良い感じだっ

たんすけどね(´・ω・`)

※収録巻はコミックスは31巻です。

フェーズ6-2の流れ

アスタたちより遅れてノゼル団長やランギルス

さん、パトリたちも囚われた二人の下へ到着し

暴牛団員たち総出で棺にインしたヤミ団長の下

へ向かう途中・・・・ダウンしたモリスを介し

てルチフェロが人間へ労いの言葉をかけると同

時に開き出した第二の門より下位悪魔たちが溢

れ出し、ヤミ団長とヴァンジャンス団長を飲み

込んでしまいます。

 

ルチフェロ憑代サイドの流れは、

・超巨大憑代VS.超巨大暴牛号

・第四の刀”斬魔”

こう。

下位悪魔に干渉出来るルチフェロは、冥府第一

〜二階層までのすべての下位悪魔たち+クリフ

ォトの核となったヤミ団長とヴァンジャンス団

長もろとも顕現の憑代にしてしまいます。

 

スペード城に匹敵する重力魔法を纏った巨大な

(ナメクジ型)憑代を創り出したルチフェロに

対して、スペード城をも取り込み超巨大化した

暴牛号で対抗する一行。

 

ルチフェロの顕現はまだ不完全。

 

核となるヤミ団長とヴァンジャンス団長を救い

出すコトさえ出来れば顕現を阻止できると奮闘

する超巨大暴牛号でしたが、及ばず超巨大暴牛

号は破壊されてしまいます。

次第に強まる重力に耐えきれず、スペード国民

たちが救いを求める一方・・・・ヤミ団長の刀

を手に崖上からルチフェロの憑代を見据え、悪

魔同化に入るアスタの姿────

 

フェーズ6-2の主な見どころは、

・”斬魔・無限斬り 彼岸”

・斬りたいものだけを斬る。

悪魔同化アスタがヤミ団長の無限/次元斬りさな

がらの斬撃にてルチフェロの憑代を一刀両断す

るというめちゃんこカッコいいシーンが見られ

る所ですね。

剣も良いけど、やはり刀っすわ(・∀・)

※収録巻は、コミックスは31〜32巻です。

フェーズ6-3の流れ

ルチフェロの顕現を阻止、さらにヤミ団長&ヴ

ァンジャンス団長を奪還してミッションコンプ

リ。

勝利ムードに浸る一行でしたが、そこにふと現

れた冥府の第二回層の最上位悪魔・アドラメレ

クさんより驚愕の事実が告げられます。

既にルチフェロの顕現は半分終えていると。

 

ルチフェロサイドの流れは、

・魔王降臨。

・VS.団長(元代理団長含む)陣。

・本物の魔法騎士たち。

・魔王狩りの時間。

・アスタorヤミ団長?究極の選択。

・真の悪魔同化、完成。

すね。

アドラメレクさんの忠告より間もなく、宙に集

まる憑代の肉片?よりヌルリと現れて高重力場

を展開し、周りに立つ人間たちを物理的にひれ

伏せさせるルチフェロ。

 


(「ブラックローバー」317話より)

完全顕現の邪魔をしたアスタに殺意むき出しの

ルチフェロに対して、リチタの仇を取らんと悪

魔同化してルチフェロに挑むアスタとリーベ。

不完全顕現とはいえ、その力は絶大!

悪魔同化したアスタを圧倒、さらにルチフェロ

を斃す可能性を秘めたアスタに繋げるべく立ち

向かう団長陣やユノ、ナハト団長も返り討ちに

してしまいます。

 

ルチフェロ勝利で終わりそう。という時、

 

ルチフェロを斃す可能性を秘めたもう一人の使

い手・・・・ダウンしたハズのヤミ団長がヴァ

ンジャンス団長作、全魔力が詰まった世界樹創

成魔法”ミスティルテインの刃”を手に参戦。

 

ゾラの兄貴&ネロちゃんコンビのサポート、ヤ

ミ団長&ナハト副団長コンビ再結成によって大

きく変わる流れ。

そこへアスタとユノも加わって始まるルチフェ

ロとの最終決戦の刻。

そして、終盤。

アスタとリーベに死が迫る・・・・極限状態の

中で完成に至る最強の悪魔同化────

 

フェーズ6-3の主な見どころは、

・短気ルチフェロ→魔王の威厳→小物化。

・相性バツグン!?悪おっさんコンビ再結成!

・フッハの後悔…

・真悪魔同化の力。

・ルチフェロの心臓ドボロー!?傍観の悪魔・アドラメレクさん。

・シャーロット団長、かわいい。

触れたものの魔力を完全に遮断するという真悪

魔同化の力はもはや敵無しレベルですね。

真悪魔同化完成から決着までのスピードとバッ

サリ感がすごい(^_^)

※収録巻はコミックス32〜33巻でいす。

最終幕:最強の魔法帝に至る者〜

ルチフェロ撃破&アドラメレクさんがルチフェ

ロの心臓を手にその場を去った後。

瀕死状態となったヤミ団長&ナハト副団長の復

活(シャーロット団長の告白)ほか、ユノとユ

ノママ・シエルとの再会イベント、またアスタ

とユノの目標を再確認するコトになります。

 

最終幕はじまりの流れ。

・表紙の無い魔導書

・灯台下暗し

・時間魔法は唯一無二。

・時、満ちる。

はい。

三極性やクリフォト降臨、ルチフェロの一件が

片付いたスペード王国とは別、不穏な空気が漂

うクローバー王国。

 

ダムナティオさん調べによって明かされる冥府

から突如として消息を絶った冥府三大悪魔の一

角、時間魔法のアスタロトの謎。

「時間」の名を冠する魔法の使い手は後にも先

にも一人だけ・・・・やがて、ユリウスに抱か

れた、またユリウス自身が抱いていた疑問は確

信へと変わります。

 

間もなく、カチりと時間を告げる音が鳴ると同

時に動き出すユリウスの中の”何か”。

パタリと閉じる表紙が無いと思われていた魔導

書には上下逆さに重なるスペードの刻印。


(「ブラックローバー」331話より)

 

そこへルチフェロの心臓を手にしたアドラメレ

クさんが到着。

二人のやりとりの中で、ユリウスと思われてい

た人物と入れ替わりで現れた存在がゾグラティ

スきょうだい長兄、ルシウス・ゾグラティスと

判明します。

 

そして、時は満ちる────

 

最終幕始まりの見どころは、

・シエル生存。

・ユリウスとルシウス

・最上位悪魔・アスタロト

・魔導書のデザイン。

・未知の能力(時間魔法+α)

これまでに起こったクリフォト降臨までの一連

の(ヤミ団長&ヴァンジャンス団長の勧誘〜)

出来事は、概ねルシウスが噛んでいたというコ

トになりますね(゚A゚;)ゴクリ

 

アスタロトなる悪魔は、過去と未来を見通す力

を持っているみたいな一説がありますが・・・

ユリウスが使用した先見(グリゴラ)やルチフ

ェロの敗北を見越していた点なんかは、まさに

後者のソレです。

魔導書のデザインは、クローバーでいう五つ葉

的な?スペード版の暗黒の魔導書とかしない?

 

で。ややこしいのが、ユリウス自体の存在!

パトリと対峙した際のやりとりがユリウスの回

想で描かれている所からユリウスとルシウスも

また一つの身体をシェアしているのかしらと

ただ、ユリウスは無意識にやってる感あるので

ルシウスが主導権を握っている可能性が高そう

ですね。

転生魔法あるいは、肉体・骨・血といった人体

に関する属性を使うゾグラティス兄弟ならこう

いった類の魔法を使えそう・・・・ない?

※収録巻はコミックス33巻です。

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ちょこっとまとめ

読み返してみるとスペード編、しかもスペード

城編だけでも凄い濃厚!!

盛り上がる所も多いですが、個人的に刺さった

のはマグナの裏魔法とナハト副団長の悪魔同化

シリーズ、あとはスペード城編を飛び出して判

明したユリウスの正体(未確定すが)でした。

 

してやられた感がすごかった!笑

 

さて。

残された謎、敵もあと僅か!!

敵に関しては、ルチフェロの心臓ゲットしたル

シウスにアスタロト、アドラメレクさんほか悪

魔が登場するならルキフグスなどヤバいヤツし

かいない。笑

ただ、バトルは確実に盛り上がりそう。

 

あとノームとか魔導書と悪魔の関係、冥府の門

を創った存在なんかも描かれるコトに期待しつ

つ、田畠氏の時が満ちるその日を楽しみに待ち

たく思いますm(__)m

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