天穂の
『サクナヒメ ココロワ稲作日誌』。
古き稲作シュミレーションが取り入れられた和
風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』の小説
ですね。
本作は、ゲーム本編のその後・・・いわゆる後
日談が描かれているというコトですが、後日談
&ココロワヒメがメインとなると気になるのは
EDのあの字幕?一文?
今回は、個人的に気になったそこ含めた情報を
綴っていきたいと思います。
発売日は?
既に注目されてまくっているので不要かと思わ
れますが、確認の意味も兼ねておさらいしてお
きますm(__)m
(「天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌より」ジャケットより)
『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』は、
2021年10月4日(月)発売予定!!
となっています。
ちなみに、ページ数は240ページ程と少なめな
ので小説が苦手なお人も読みやすいのかと。
あ、価格は1,100円です。
著者は何者!?
本作をノベライズ化するとなると、それなりの
専門的な知識が必要となりそうですが・・・
これを担当した
?と調査してみ
たました。
が、情報少き!!
分かったのは、GEMBA制作のTVアニメ『荒野
のコトブキ飛行隊』の小説『荒野のコトブキ飛
行隊 荒野千一夜』を執筆したお人だというコト
くらいで、ほか著書などは見つけられませんで
した。
しかし、『天穂のサクナヒメ』の生みの親で
あるえーでるわいすの”なる氏”は、
「作家さんが稲の品種改良に関わってらっしゃるという完璧な人選…原作への理解と愛も非の打ち所がなく、改めてゲーム化したいと思っちゃうほど素晴らしい内容です!」
と絶賛しています。
なので、こと本作においてはゲームの世界観や
キャラクターたちの魅力をフルに描いているの
ではないかと。
ゲームを楽しめた私としてもこれは期待してい
る\(^o^)/
内容はエンディングの続き?
後日談となると思い出されるのは、エンドロー
ルが流れた後に語られたヒノエ島の住人・関係
者たちのその後!!
車輪と発明を司る女神・ココロワヒメについて
は
ココロワは公私を越えてカムヒツキに重用され、忙しくも充実した日々を送る。ある事件から都にいる”もう一人の発明神”と争うコトになるが、それはまた別のお話───
と綴られているので、小説でこのもう一人の発
明神との争いが描かれるのでは?と期待してい
ました。
が!
小説のあらすじは
ヒノエ島───
神と人が手を携え鬼を払い稲の実りで満たした地。
サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。
そんな彼女を見つめるひとりの影───
車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。
ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだが───?
このようになっています。
小説もゲーム同様に舞台はヒノエ島、またゲー
ム本編後のお話であるコトが分かりますが、前
述のEDから続く物語ではなく、ココロワヒメが
メインとなるアナザーストーリーが展開される
可能性が高いのかと。
あとは小説を読んで確認するしかねえです。
続編あるいは、外伝を匂わせるかのようなココ
ロワヒメともう一人の発明神のお話も頭の片隅
に置きつつ小説に挑みたい。
読みました(・∀・)↓笑
ちょこっとまとめ
・『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』は、2021年10月4日(月)発売予定!!
・内容はゲームの後日談で、製作者お墨付きの内容!?
ホントに面白いゲームだった。
またいずれ続編などがリリースされるようであ
ればそちらも楽しみたい。
第二回目”令和の米騒動”を待つ。
が、その前にまずはエンディングと小説の繋が
りを確認すべく小説を手に取りたく思います。
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