ブラッククローバー

ブラッククローバー268話見所&感想!269話注目ポイントチェックも!

田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。

まかさ、従魔の儀が禁術だったなんてー!

からの悪魔との対話の末、悪魔の記憶に見えて

来た母スタの影。

二人の関係や如何に!?って所で幕を下ろした

前回。

続く今回は、悪魔と母スタの出会いと悲しき過

去・・・・ありがとう、母よ。

答え合わせのご準備をm(_ _)m

最新話第268話の見所おさらい&感想ほか次回

269話の注目ポイントチェック(予想)してい

きます。※ネタバレ注意!

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268話見所おさらい&感想!

まずは今回『268:悪魔』の見所おさら

いから!!

  • 出会い…
  • リチタとリーベ。

ここですね。

では、いつもどおり上記見所を掘りつつ感想を

書いていきます。

出会い…

悪魔だからといって絶対に悪いヤツとは決まっ

ているワケではないというアスタの言葉によっ

て思い起こされる悪魔の幼き頃の記憶────

 

悪魔は冥府で生まれる・・・・

その冥府には序列、ヒエラルキーが存在し、そ

んな世界で魔力を持たず生まれたアスタの悪魔

は最下位として、ただひたすらに他の悪魔たち

に虐げられてきた。

 

冥府の住人である悪魔にとって人間を弄ぶコト

はこの上ない悦楽で、悪魔たちは人間の住む現

世を求めたという・・・・

 

そんなある日、機嫌の悪かった上位の悪魔に冥

府の門へと向かって投げつけられたアスタの悪

魔は、魔力を持っていなかった為、本来悪魔が

通るコトが出来ないハズの冥府の門にぶつから

ずにそのまま現世へと放り出された・・・・

 

しかし、アスタの悪魔は魔力も無く非力。

尚且つ、ボロボロだったコトもあってか他の悪

魔たちが人間に対して抱くような感情を持ち合

わせてはおらず・・・・だが、言っても悪魔。

人間たちからも忌み嫌われ、ついには魔力の強

い人間に追われて逃げた先で息絶えようとして

いた。

 

ところが目を覚ましたアスタの悪魔は、リチタ

と名乗る女性のお家に保護されていた。

種族の違いに偏見を持たずアスタの悪魔に優し

く接し、小瓶をスッと開いて・・・・

魔の宿っていないものを別のものに出し入れす

といった自らの魔法を使ってここまで運んでき

たとアスタの悪魔に話すリチタ。

 

そして、小瓶からもう一つ。

 

最近拾ったという五つ葉の魔導書を出して、ま

さか言い伝え(迷信)の通り悪魔と出会うとは

って驚いているような驚いていないような素振

りを見せるリチタ。

そんなリチタに自身、悪魔が怖くないのか?と

問うアスタの悪魔だが、傷を負った魔力の無い

子供なぞ怖いワケがない。

そもそも忌み嫌われるといった意味では自身も

負けてねえ!!

 

なんて張り合おうというリチタに迫る毒蛇ィ。

だったが、

近くにいるものの魔力や生命力を奪う身体。

を持つとリチタが言う通り、瞬殺で退治される

毒蛇。

とまあこういった理由で私は村から離れた所で

一人生きていると説明するリチタ。

 

しかし、アスタの悪魔は魔力がないからか魔

力も生命力も吸われるコトはない。

相性や良き。

これは運命じゃね?私の子供になりなよ───

 

〜感想〜

以前どこかでも書いたハズなんすが、やはり悪

魔社会にも現世同様に序列、生まれによる差別

があるんすね。

しかしルチフェロの言う通りアスタの悪魔、ガ

チで下位の悪魔だった(・へ・)笑

ホントに予想外。

 

そしてここでのポイント!

アスタの悪魔が冥府の門を肉体とすり抜けてい

るって所もですが、気になるのはリチタの魔法

と体質ですね。

魔の宿っていないものを別のものに出し入れす

るコトが出来る魔法。

っていうのと!!

近くにいるものの魔力や生命力を奪ってしまう

っていう体質。

って所。これまた微妙にややこしいすね。

 

五つ葉の魔導書を使い、他者の魔力を剣を介し

て吸収するというのは、魔(力)を持たないア

スタたちの力のそれ!!

となると、ヤミ団長の刀自体が魔を持ったもの

では無かったから魔導書に納めるコトが可能だ

ったとも捉えられますね。

この場合、魔さえ宿っていないモノは魔導書に

ホイホイ詰め込めるってことになりますが。

 

ただ、アスタの母らしき女性・リチタは普通に

魔法として使用しているんすよね(・へ・)

 

そして、もう一つ生命力を奪うという恐ろしい

力・・・・これはまだ見ぬ未知の力です。

リチタもまた呪われた人なのか。

 

続く────

リチタとリーベ


(ブラッククローバー268話より)

リチタと共に時を過ごていくコトで変わってい

くアスタの悪魔もとい、リーベと名付けられた

悪魔の世界───

 

そんな中、リチタがリーベに言った言葉・・・

悪魔だからといって必ずしも悪いヤツだとは決

まっていない。

さらに続き、リーベのおかげで一人ぼっちだっ

た自分は救われたと笑顔で感謝するリチタ。

 

リチタの言葉を耳にして何やら話そうとするリ

ーベだったが・・・・

突如としてリーベの身体に現れる異変!?

リーベの身体を介して現世に姿を現したのは、

ルチフェロ!!!

 

人間と契約を交わすことなく現世に顕現するリ

ーベの存在に驚きつつ、リーベの身体を利用し

て自身の肉体を現世に顕現させる方法を模索し

ようとせんルチフェロ。

意識はハッキリしているものの身体の自由が効

かないリーベ。

 

そんなリーベを救おうと、ルチフェロを引っ剥

すべく掴みかかるリチタ。

いくら力に制限が掛かっていようとも・・・・

とリチタを侮っていたが、魔力を吸うという予

想外のリチタの力に一瞬戸惑うルチフェロ。

アスタ?を手放したコトを思い出しながらに、

 

今度は離さない!!

 

と、喰らいつくリチタに腕を振り下ろすルチフ

ェロ。

 

放たれたルチフェロの攻撃にお腹をぶち抜かれ

るリチタ・・・・それでも尚、抗うリチタによ

って撤退を余儀なくされるコトとなるが、どこ

からでも下位の悪魔に干渉出来るからまた来る

というアイルビーバック的な言葉を残して消え

ていくいうルチフェロ。

 

ルチフェロが去った後、リーベを抱きしめルチ

フェロから守る為にはこれしか思いつかない。

そう言って、小瓶から五つ葉の魔導書を出して

これにリーベを封じ込めるというリチタ。

 

息絶え絶えの中、次に魔導書から出る時・・・

アナタは強く成長している。

そしてリーベを息子と呼び、頬を撫でるリチタ

に対してリチタを母さんと呼んで魔導書の中へ

と消えていくリーベ───

 

忘れられない思い出と過去───

消えない悪魔に対する強烈な悪意!

かつて母と呼んだ女性、リチタと同じ言葉を口

にするアスタを前に、悪魔の殲滅を宣言するリ

ーベ。

 

たとえ、オマエの身体を奪ってでも───!!

 

〜感想〜

以前アスタがダンテとの戦いの中で見た母の記

憶は自身のものではなくリーベの記憶だったん

すね。

して、五つ葉の魔導書はルチフェロから身を守

る隠れ蓑でもあったというワケですな。

つまり、アスタの身体に宿っていた悪魔とかで

は無かった!!

 

まさか、ルチフェロに対して抱いた感情は新た

な世界を見せてくれた現世の母を思う気持ちか

ら来たものだったとは。

なんとも言えぬリーベの思惑。

めちゃ母親思いのいい子(・へ・)

 

しかしどういった経緯で今の力を得るに至った

のかはまだ謎ですね。

次に魔導書から出る時、強くなっている・・・

っていうリチタが言った言葉。

これを体現すべく魔導書の中でアスタ張りに努

力したのか、魔力を吸う体質を持つリチタの魔

法の掛かった魔導書の中で時を費やす内に、力

がリーベに受け継がれたってことなのか?

また、リチタの魔法が掛かった魔導書ゆえに上

述のような魔導書に剣及び刀の出し入れが可能

となったとも考えるコトが出来ますな。

 

そして少しですが、リチタがアスタを手放した

理由も見えてきましたね。

魔は宿っていなかったから魔力吸収はセーフと

しても生命力を奪い取るって所に問題があって

やむを得ず手放したって所でしょうか。

 

そして五つ葉の魔導書が動き出したきっかけは

リチタの匂い、あるいはリチタの雰囲気を持っ

ていたアスタを見つけたから・・・・とか??

もはや種族間を越えたブラザーって言っても良

さそうですね。

ここまで書いて、もしリチタがアスタの母じゃ

なかったら笑うしかない(^q^)

 

ちなみに悪魔に付けられた名前、リーベとはド

イツ語で””や””の意味を持っています。

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次回注目ポイントチェック!(予想)

今回は、母スタと悪魔との出会い〜母スタが命

を落とす経緯が描かれると予想して注目ポイン

トを

母スタと悪魔?の関係。

と予想していましたが・・・・色々と予想外&

情報がうっすらですが、ドカドカと出てきまし

たな。

 

全体を通しての予想がハズレしまくっているが

・・・・これだから面白い!!

皆さんの予想は当たってたかしら?

 

さて。

続いて次回の注目ポイントをチェックしていき

ます。

今回も次号予告は掲載されていませんのでほぼ

当たらない!予想を書いていきます。

次回「ページ269」の注目ポイントは・・・・


(ブラッククローバー268話より)

アスタVSリーベの戦い、決着!!

と予想!!

 

あらすじはこう。

ルチフェロ及び、ほかの悪魔に対する怒りの感

情を顕に、目的を果たすべくアスタに襲いかか

るリーベ───

 

対話を図ろうにもそんな余裕は無く!!

怒りに身を任せるように繰り出されるリーベの

攻撃に辛うじてついて行けてるといった様子の

アスタ。

防戦一方状態・・・・しかし、このままやられ

るワケにはいかないと気張るも敢え無くリーベ

に追い詰められてしまう。

 

ナハト副団長が警戒し始める中、アスタにトド

メの一手が放たれるかと思いきや直前で手を止

めるリーベ。

やっぱりオマエだけはコロせない。

 

重なるリチタの姿────

 

っていう優しい展開になってほしいという個人

的な希望を元にした予想をしてみました。

和解して種族間を越えたブラザーが協力しあう

って感じでしょうか。

ブラクロは「きょうだい」に重きを置いている

印象があるので、ここで炸裂する予感。

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まとめ

・268話の見所は「出会い…」「リチタとリーベ」。

・次回269話の注目ポイントは「アスタVSリーベの戦い、決着!!」と予想!

前回に続いて悪魔の印象がガラッと変わった回

でしたね。

リーベの復習理由が健気というか。

予想の答え合わせとしてはハズレでしたが、面

白い展開、納得の行く答えでした(・∀・)

言ってもまだ明かされていない謎はありますの

で二人のやりとりには続けて注目したいです。

まず次回・・・・二人の戦いの行方や如何に!

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