田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。
一花嬢より語られていく日ノ国と夜見一族の歴
史・・・・に、ヤミ団長の過去!
犯人はヤミ団長?一族ミナゴロシ事件の真相を
巡って対立するアスタと一花嬢。
そして、闇妖術を発動した本気の一花嬢とヤミ
団長の無・有罪を賭けた戦いが始まろうかとい
う中で幕を下ろした前回。
続く今回は、アスタと一花嬢のガチンコ対決!
からのお呼びでないお客人、来たる!?
最新話第343話の見所おさらい&感想ほか次回
344話の注目ポイントチェック(予想)をして
いきます。※ネタバレ注意!!
343話見所おさらい&感想!
まずは、今回『ページ343:黒と黒の衝突』の
見所おさらいから。
- 魔法(妖術)剣士!
- 招かれざる客!?
ここですかね。
それでは、上記見所の方を掘りつつ感想を綴っ
ていきます。
※今回はバトルメインですm(__)m
魔法(妖術)剣士!
ブラック化して黒武者一花嬢から距離を取るア
スタ───
に、●が発現した手のひらを向ける一花嬢。
引き寄せられるアスタの身体!?
すかさず悪魔同化して、自身の身体に影響する
魔力(妖力)を遮断、ギリギリの所で一花嬢の
一太刀を回避し、追撃の蹴りを斬魔でガードす
るアスタ。
蹴りの勢いで滝の中へ叩き込まれるも、お返し
と言わんばかりに滝の中から斬魔・無限斬り彼
岸?を放つアスタ。
そして、一花嬢が斬撃を回避した所で一気に距
離を詰めて勝負を決めに行くも・・・・当たら
ず!?
宙に浮かぶ複数の黒い球体●。
闇妖術”黒星”発動!?
本来、一花嬢の闇妖術は体術と剣術を活かす術
で黒星は引力で敵の隙を作るといったもの。
だが、現在は対象を敵→自身へと代えて、変則
的な軌道を描く。
よって、捕らえるコトは困難!
そう考える一花嬢だったが、滅魔で黒星を一掃
するアスタ。
妖術・魔法だけで言えば二人の力は互角(゚A゚;)
勝負の鍵を握るのは、絶天!!
小細工なし、空中戦にて真っ向から突っ込む二
人・・・・しかし、絶天対決となるとやはり一
花嬢の方が一枚上手。
斬魔はいなされ、額にクリティカルな一撃を決
められて水面に叩きつけられるアスタ────
〜感想〜
黒月ならぬ黒星は、闇魔法の引力と星魔法の手
数を足したみたいな妖術ですね。
一花嬢の闇妖術(魔法)は、剣術と体術を活か
す術!!
と言う所から見ると、ヤミ団長みたく攻撃型寄
りではなく、攻・防・アシスト(サポート)ま
で任意で切り替えられる柔軟性に長けた術とい
う印象です(^_^)
決め手は、絶天!!
おまけで闘魂ビンタとアイアンクローも。笑
もしヤミ団長が絶天を会得していたら・・・・
ってちょっと考えてしまう。
で。
絶天なしの状態で悪魔同化アスタと互角レベル
という。
鬼人の末裔、つよすぎる( ゚д゚)
タイプが違うっぽいので、恐らくないのでしょ
うが、ほか七人衆が一花嬢クラスなら日ノ国の
戦力えげつないですね。
最後の精霊・ノームも日ノ国にいたりして。
ツヅク────
招かれざる客
倒れたアスタの側へスッと着地して厳しい言葉
をぶつける一花嬢────
将軍と同じ地位の魔法帝?といったか?
大した覚悟も、信念も、実力もないヤツがそん
なものになれるハズがないだろう!!
みたく。
一拍置いて身体を起こしつつ、一花嬢の氣から
ヤミ団長や自身に対する怒りだけでなく、別の
思いを感じたと言う血ドバドバのアスタ。
・・・分かったような口を聞くな痴れ者が。
核心を突かれた様子の一花嬢から放たれるプレ
ッシャーに警戒するアスタ。
来る!!
自身の絶天の型は分かった。完璧な絶天が出せ
れば勝てる(・∀・)/
再び、正面からぶつかる・・・・
直前!?
アスタと一花嬢の間に割って入り、身を挺して
二人の戦いを止める将軍。
二人共そこまでばい。
これにより冷静さを取り戻し、悪魔同化&黒武
者を解除する二人。
切腹しそうな勢いの一花嬢と呆けた様子のアス
タ。
そう。アスタは絶天を出せていなかった。
つまり、完全に負けていたと。
しかし、コツは掴みかけている。
あと少し・・・・
それより、刀を止めた将軍の腕は?と心配して
ごめんなさいするアスタに、文人殿の下で回復
&ご飯を。
言って間もなく、何かに反応する将軍(の天眼
通)。
来んしゃったね。
その頃、日ノ国を上空より見下ろす影・・・・
シスター含む三人の聖騎士、襲来!!?
話にしか聞いたコトがなかったけど、ホントに
存在していたとは。
ここが、日ノ国────!
〜感想〜
ひえ( ゚д゚)
シスター、聖騎士化した仲間を引き連れて日ノ
国まで来んしゃった。笑
シスターの仲間・・・・ヴァ、ラデスと時間に
厳しい(3秒後に全員処刑)ヒースさん。
ですよね?
ヒースさんってアスタたちに敗北後、氷葬発動
して粉々になったのでは!?
まさかララララデスの死霊魔法で(゚A゚;)ゴクリ
って思ったけど、体粉々でも有効なのアレ?そ
れともヒースさんが手にしていた懐中時計(時
間)が関係してるのかしら。
そもそもラデスとヒースで無かったら笑うしか
ない(・∀・)
シスターといい、初期辺りで登場したキャラが
ここに来てがっつり再登の活躍しようとしてい
ますな。
その内、サリムとかも出てきたりして。
というか、ルシウスの側近=聖騎士4人(増え
てなければ)でしたが、日ノ国に聖騎士3/4人
も投入して大丈夫なんす?
本命の一人のシスターもいますけど。
シスター以外の二人に付与されている悪魔の力
(属性)なんかも気になる所ですが、ラデスが
敵対しているとなると、魔眼時代に出さずして
終わった”奥の手”も見られるのでは?って。
ミカエルカエサル(元団長×2)敗北後に出そう
としたってなると、もはや歴代の魔法帝(の亡
き骸)しか残ってない気がする。
あ、映画前の宣・・・・伝!?笑
引きのインパクトが強くてスルーしそうでした
が、今回も将軍流石!と言わざるをえない部分
が色々と見られましたね。
絶天打ち込み合いそうな二人の間にヌッと入っ
たり、シスターの襲来に動揺してなかったり。
弱いみたく言ってましたが、将軍=魔法帝に置
き換えると、めちゃ頼りになる存在です。
そして、アスタが掴んだ絶天のコツと型!!
やはり一撃型とかになるんすかね。小出しでチ
クチクしてきたらそれはそれでウザい。笑
あと一花嬢の怒りとは別の感情・思惑・・・・
ヤミ団長の無実を信じている節がある?みたい
な所が確認出来てよかったm(__)m
オワリ────
次回注目ポイントチェック!
へ行く前に、前回予想した今回343話の注目ポ
イント&展開予想の答え合わせをm(__)m
※ページ343の注目ポイント・展開予想!
・注目ポイント:黒い武者
これが一花嬢の本気────!?
黒武者を前に、ブラック化して戦闘態勢に入るも以前に増して強力となった一花嬢に翻弄されるコトになるアスタ。
妖術まで付与された今の一花嬢の隙を突くなんてどうしろと?
そんな中、七人衆の絶天や将軍のアドバイス、そしてヤミ団長の戦い方からヒントを見出すアスタ。
今ここで、限界を超え────たい!!
ヤミ団長関連のお話で勃発したバトルだったの
で、ヤミ団長から学んだ戦いが関わって来るか
と思ったのですが、全然なかった(´・ω・`)
しかも、日ノ国にシスター急襲という全く予想
していなかった展開で締めくくられた。
次が気になる良い流れです!
文字をデカくして予想外しから氣を逸らす作戦。笑
切り替えて、次回の注目ポイントをチェックし
ていきます。
今回も次回予告は掲載されていませんので、こ
れまで通り次回注目ポイント&展開を予想をし
ていきます。
当たらないヤツです。
次回「ページ344」の注目ポイントは・・・・
『厄災』
と予想したく。
で、展開予想はこう!
空より現れた白ずくめの三人の姿を見て、南無
南無する日ノ国の住人たち────
一方、ルシウスの臣下がアスタを探して日ノ国
へ入ったコトを二人に伝える将軍。
やはり異国人は厄災の元凶よ!
責任を感じるアスタに容赦なしの言葉を投げか
ける一花嬢(∩´﹏`∩)
言ってる場合やなか。
と、聖騎士シスターたちの下へ急ぐ三人。
その頃、アスタを誘い出すように日ノ国の街へ
降りて住人を脅かす聖騎士たち。
そこへアスタたち・・・・より先に到着!?
龍禅七人衆、颯爽登場────!!!
はい。
アスタたちの到着前に、七人衆が聖騎士とバト
ルを繰り広げるみたいな展開予想です。
この場合、七人衆が噛ませ犬になってしまいそ
うですが。
理想は、アスタを追って来たシスターを追って
暴牛団員も渡日!ヤミ団長もいれば尚良しです
が、欲張り&むちゃ過ぎるか(゚A゚;)ゴクリ
ちょこっとまとめ!
・今回ページ343の見所は「魔法(妖術)剣士!」「招かれざる客」。
・次回ページ343の注目ポイントは「厄災」と予想。
聖騎士との戦いが始まりそうですが、五頭龍の
お話とかはほじられないんすかね?
いや。
聖騎士と五頭龍伝説、天を絶つ絶天まで同時進
行で見られる可能性もある!!って思いたい。
次回、アスタたちと日ノ国に到着した聖騎士た
ちの動向に要注目です。
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