ブラッククローバー

ブラッククローバー340話見所&感想!341話注目ポイントチェックも!

田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。

自らの成長に限界を感じて焦燥感に駆られるア

スタの頬を捉える一花嬢の闘魂注入ビンタ。

これによって、落ち着きを取り戻したアスタは

将軍の助言を受け入れ、氣の真髄(仮)・絶天

に成長への可能性を見出す。

そして、アスタの絶天習得への修行が始まろう

かという所で幕を下ろした前回。

続く今回は・・・VS.一花嬢で特訓開始へ!?

一花嬢、ヤバい(゚A゚;)ゴクリ

最新話第340話の見所おさらい&感想ほか次回

341話の注目ポイントチェック(予想)をして

いきます。※ネタバレ注意!!

スポンサードリンク

340話見所おさらい&感想!

まずは、今回『ジ340:隙』の見所おさら

いから。

  • 絶天とは…
  • 最大の一撃!

ここですかね。

では、この流れのまま見所を掘りつつ感想を綴

って行きます。

※今回は、バトルパートがメインなので下手な
実況
っぽくナッテマスm(__)m

絶天とは…

基本は、もうバッチリやね────

 

修行は既に始まっており、アスタの前には枯れ

た複数の竹。

 

ただ、今までのものはあくまでも基本!

絶天で大事なのは、出したいときに即出せる+

絶天をヒットさせる隙を作るコトだと説明する

将軍。

この感覚を掴むには、達人との実戦!!

 

ザッと前に出る一花嬢。

 

これまで一花嬢が見せた力は一部で、全力じゃ

あないコトは確か・・・・気を引き締めた所で

リーベに合図を送り、ブラック化するアスタ。

そのアスタが纏う反魔力を目にして簡単な妖術

なら通用しないのでは?って少し驚いた表情を

浮かべる文人殿とは、対象的に表情を変えるコ

ト無く

 

それが本気か(´・ω・`)?

 

という一花嬢。

言葉の意味が理解出来ない様子のアスタに、例

え修練と言えど実戦。

本気でやらねば、オマエはリタイアすると言っ

ている!!!

 

突如、放たれる一花嬢の掌底で実戦開始!

 

後方にぶっ飛ばされるアスタ。

ガード&反魔力によって一花嬢の妖力は軽減さ

れているのの大きくミシっと音を立てるガード

した腕。

そして、斬魔を片手に竹の反動を利用して向か

って来る一花嬢に正面から突っ込むアスタ。

だが、斬魔を軽くいなし一方的に追い詰めて行

く一花嬢。

 

反魔法は魔法を掻き消すゆえに、いなされるコ

トは少なかろう?とアスタにとってあまり経験

のない部分を的確に言い当てる将軍。

 

続くように、絶天の名について語る一花嬢。

 

絶天とは、技を生み出した者が一撃で天を割る

ほどの妖術を放ったという伝説から由来する。

説明しつつ、絶天を以ってアスタを空中へと蹴

り上げる。

斬魔でガードするも残る衝撃。

竹林から飛び出し、上空に蹴り上げられたアス

タを追う一花嬢。

 

二人の戦いを見守りながら、真の狙いを明かす

将軍。

反魔法は強く、相手が集中している部分に攻撃

を当てるのは難しいけど、意識が緩む瞬間はあ

る。そこを狙う!!

 

それはルシウスにも言える。

 

時間魔法×霊魂魔法に真っ向からではなく、い

なし続けて一瞬の隙に最大の一撃を───

 

〜感想〜

一花嬢、素手でブラック化したアスタを圧倒す

る程の実力者だった(∩´﹏`∩)

しかもアスタは防戦一方というか、まず攻撃を

当てさせて貰えないという。

どれだけ強力な魔法でも要は当たらないと意味

が無いと。

当たり前すが、中々に的確だった。

 

一花嬢がアスタの攻撃をいなしている様子は北

斗の拳で言う所の柔の拳に近いイメージ。

して、集中していない箇所や意識が緩む瞬間を

見極めて、柔→剛にスイッチして一撃をぶちか

まして勝負を決めるという感じですか。

となると、温存するといった意味でも反魔力に

頼りすぎない避け(いなし)スキルも不可欠な

ような。

 

ちなみに、一花嬢は目元に光が( |Д| )走ったタ

イミングで絶天を発動しているっぽいすね。

つまり、アスタに隙が出来たタイミングでもあ

ると言えますね。

 

しかし、絶天を生み出した人物は天を割る程の

妖術使いって・・・・日ノ国やはりとんでもな

い所だった(゚A゚;)ゴクリ

大陸との関係とかも深堀りしてほしい。

あと、天割り演出はアスタが絶天を習得した後

に見せてくれそうな予感ですね!

 

え、無理?

 

ツヅク────

最大の一撃!

将軍が話を続ける間に、竹林を抜けて河原の側

で取っ組み合いを繰り広げる二人────

 

そして、一花嬢を川へ叩き込みアスタ優勢かと

思われたが・・・・刀に手を添え、川の中より

飛び出し向かって来る一花嬢の放つプレッシャ

ーに恐怖を覚えるアスタ。

ここが将軍の言っていた一瞬の隙に大の一撃

叩き込むタイミング───

一花嬢の放った横薙ぎを斬魔で捌くアスタ。

その背後では、広範囲且つ、横一直線にバッサ

リぶった斬れられた竹林!!

 

さらに、体勢を崩したアスタの腹に間髪を入れ

ず渾身の蹴りを放つ一花嬢。

 

竹林の中へ叩き込まれ、岩に激突して止まった

アスタ。

悪魔同化していても関係ない。こんな強さが?

意識が飛びそうになりながらも、氣の真髄とも

言える力を目の当たりにして探究心に溢れるア

スタ。

 

まだだ!!

 

ブラック化も既に解けて満身創痍ながら立ち上

がったアスタの執念を感じて、優しい言葉をか

け・・・・かけなかった!

辛うじて立つアスタの首元へガッツリ手刀を叩

き込み、完全にKOさせて厳しい言葉を投げかけ

る鬼。笑

ええ( ゚д゚)

鬼の所業に再びドン引きする将軍&文人殿。

 

やりすぎでは?

っていう将軍に実戦なので。あと癇に障ったの

でとマイペースの一花嬢。

だがまあ、一花嬢の一撃をまともに喰らって意

識があったヤツなんて日ノ国でも数える程度し

かいない・・・・見処あるだろ?と言う将軍。

 

一花嬢は、白目を向いて倒れたアスタを横目に

少し間を置いて一言。

 

笑止────いや、笑ってないけど?

 

〜感想〜

顔色一つ変えずに笑止は笑う。

一花嬢、ヤミ団長より気性が荒いまであるとい

うか、バイオレンスが過ぎる。笑

 

すぐ手が出るタイプ( ‘д‘⊂彡

 

書く順番逆ですが、絶天×居合の破壊力がとんで

もなかった。

ギガスラッシュでしたわ。

が、これも見ようによっては隙を作る一手で本

命は蹴りとも捉えることが出来ますね。

 

二段構え的な?

 

実力の底がまだ全然見えない( ゚д゚)

アスタを相手に闇魔法×絶天×剣術を用いた一花

嬢の全力が見られる日はまだ遠そう。

え、まさか次元斬りのヤミ団長より強いなんて

コトもありえるの?

 

そして、一花嬢の一撃をまともに受けて意識が

あった数人・・・・は、恐らく龍禅七人衆にい

るのでしょうね。

龍禅七人衆にも序列とかあるのかしら?

早く登場して欲しい所ですが、ちょいゆっくり

進んで欲しいような。

登場時がピークのキャラにはならないでほしい

っす。

 

オワリ────

スポンサードリンク



次回注目ポイントチェック!

の前に、前回予想した今回340話の注目ポイン

ト&展開予想の答え合わせをm(__)m

※ページ340の注目ポイント・展開予想!

・注目ポイント:新たな師

それが反妖力、おもしろい────!

反魔力やアスタの才能を垣間見て、ヤミ団長の如くアスタに興味を持ちはじめる一花嬢。

絶天習得の修行開始!!

するも、一花嬢ほどの威力は出せず、また確実に出せるというワケでもなく…悩むアスタにアドバイスを送る一花嬢。

次第にコツを掴み始めるアスタ。

そこへやって来る人影…龍禅七人衆、集結へ────

という感じでした。

ヒント(次号予告)あっても当たらない!!

私は、龍禅七人衆をどれだけ見たいんやレベル

で予想に入れている気がする(・∀・)

 

いつか当たるやろの精神・・・・で書いてるワ

ケではありません。まじで。

 

また書くぞお(゚∀゚)笑

では、切り替えて次回の注目ポイントをチェッ

クしていきます。

今回は、また平常運転に戻り次回予告は掲載さ

れていませんので、いつもどおりふわあっとし

た次回注目ポイント&展開を予想をしていきま

す。

まあ予告あってもですが。

次回「ページ341」の注目ポイントは・・・・


(「ブラッククローバー」340話より)

コツ。

と予想。

 

で、展開予想はこう!

いつまで寝ている────!!!

 

一花嬢の声で目覚めるアスタ。

実戦での傷は文人殿の回復妖術によって、既に

治療済み。

・・・・オレは一体!?

記憶のないアスタに鬼の所業たい。とアスタが

意識を失った経緯を説明する将軍。

 

起きて早々、実戦で見つけたアスタの短所につ

いてダメ出しする一花嬢。

だが、中々にいい線いってる。

とまさかのムチからのアメ!?

 

コツを掴むには、少しアプローチを変えてみる

と良いのでは?と提案する一花嬢。

すると、タイミング良くそこへ日ノ国の人、登

場。

 

夜見の一撃を受けて耐えた子か───?

 

やっちゃった(・∀・)笑

大陸サイドに切り替わるタイミングとしてもち

ょうど良い気がしますが、こうなったら・・・

というか、アスタも一回KOされたコトですし、

そろそろ出て来ても良いであろうと。

新たな絶天の使い手が登場するといった予想で

行きたく。

スポンサードリンク



ちょこっとまとめ!

・今回ページ340の見所は「絶天とは…」「最大の一撃!」

・次回ページ341の注目ポイントは「コツ。」と予想。

今週号のWJ45号では、2023年3月31日(金)

公開の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』

のゲストキャラや映画用のビジュアル解禁。

さらに第6回魔道士総選挙の結果が発表されて

います\(^o^)/

本編と合わせてそちらもチェックです!!

なお、映画がTVアニメの続編ではないゴリゴリ

のオリジナルエピソードでマジカヨ!ってなっ

た。

さておき。

次回の本編も日ノ国編継続予想で!!

こんな記事もよく見られています♫:

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です