田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。
冥域のヴァンジャンス団長を狙い、スペード
の支配者「漆黒の三極性」が一人・ゼノンを
はじめ、零域の実力者「漆黒の使徒」の襲撃
によって壊滅状態となった金色の夜明け団。
そこにユノが舞い戻り、早々に漆黒の使徒の
一人とバトルへ・・・・！？
といった所で幕を閉じた前回！
続く今回は、ユノVSパワーモヒの超バトル
展開！？許すまじ、スペード。
最新話第236話の見所おさらい＆感想ほか次
回237話の注目ポイントチェック（予想）し
ていきます。※ネタバレ注意！
236話見所おさらい＆感想！
まずは、『ページ236：同じワケねーだろ』の
見所からチェックしていきます。
- 零域 VS 零域！
- ユノの覚悟！！！
この辺すかね。
では上記見所を掘りつつ感想を書いていきま
す＼(^o^)／
零域 VS 零域！
血の繋がった家族はいないけど、これから出
会う仲間は家族みたいに大切にしよう───
幼少の頃、アスタと交わした言葉を胸に、金
色の団員たちと親しくなった頃を思い出して
怒るユノに、半分の団員は死して残りの半分
は虫の息だと・・・・
笑いながら話し、何より強い敵と戦えて結果
こうなったのだから本望だろう！！
と、魔法を発動。両腕に岩石を纏い戦闘態勢
に入るパワーモヒ。
そんなパワーモヒ目掛けて得意の
風精霊魔法”スピリットストーム”を放つユノ！
これを真っ向から受け止めて、搔き消し、
風の精霊の加護を受けているとは言え、風で
悪魔の力で強化され鋼や鉄よりも硬いオレの
岩石魔法を風（精霊）壊せるか！？
挑発しつつ、宙を舞うユノ目掛けて複数の岩
石をつぶてを打つように放つパワーモヒ！
しかし、残念。
マナゾーン”精霊の静かなる舞踏”発動！
かろうじて息のある団員たちを救いながら
全弾回避＼(^o^)／
団長クラス以外に零域が存在していたこと
を、ハエ呼ばわりしていたヤツが思わぬ強
者だったと気づいて滾るパワーモヒ。
攻撃の手を緩めるコトなくオレの名は
「ガデロア」
と名を名乗りユノの名を問う・・・・が、
オマエみたいな奴に教える名はない(˙-˙)
張り切って名乗ったものの教えてもらえない
ガデロアの攻撃を捌き、攻防を繰り広げる零
域同士────
〜感想〜
団員の半分が昇天とは・・・・今までに無か
った穏やかじゃあない展開:;(∩´﹏`∩);:
ガデロア、というか、スペードの過激派。
とんでもない外道揃いの予感ですね。
復活したランギルスちゃんがいれば状況は違
ったの？とかちょっと考えてしまいます。
そして、ユノの階域が騎士団長やハートの精
霊守クラスで「第零域」であるコトが分かり
ましたね。
ですけども！！
悪魔を倒せる可能性を秘めるのは「冥域」。
いずれ対峙するであろう言霊の悪魔より格上
の悪魔とのバトルを前にユノが階域の壁を、
限界を越えるコトは出来るのか！？
ユノのさらなる成長に注目ですね。
あ、まだ続きます───
ユノの覚悟！！！
両者が攻防を繰り広げる中、金色の夜明け本
拠地を狙った理由を問うユノ───
だが、素直に理由を答えるこ・・・・あっ。
詳しいことは知らないが、
漆黒の三極性が「冥域の魔道士を必要」とし
ている。
自身はただ暴れられたらそれでいい！！
やんわりと理由を明かすガデロア。
だが、クローバー王国では階域が使用されて
いない為か「冥域」という言葉にピンと来て
ない様子のユノ。ここで少し劣勢に。
ハイになってさらに饒舌になるガデロア。
平和ボケしたヌルいスペード前王（グリンべ
リオール）を始末して戦いを望む自身達（過
激派？）に力を与えてくれた漆黒の三極性こ
そ最高の存在！！！
強さ（力）こそが正義！
と言わんばかりに猛攻をしかけるガデロア。
あまりにも偏った、過激な考えを言い放つガ
デロアに・・・・
力を振るい人を傷つけて命を奪う時どういう
感情なのか？
そんな風に問うユノに、当たり前のコトを聞
くな！！とでも言うように、
サイコーにスカッとしてるに決まってるだろ
？だからやめられない！！
悪びれることもなく、寧ろ楽しそうに答える
ガデロア。
腕のみならず身体にも岩石を纏い魔法を強化
して、ユノに迫る中で、
強い力を持つオマエもそうだろ？
共感を得るかのように逆に問うガデロア。
この問答の末、遂にユノの怒りが頂点に達す
る！
「オマエみたいなクズと同じワケねーだろ…！！！」
そう答えて風精霊創成魔法”スピリット・オ
ブ・ゼファー“発動！！！
向かってくるガデロアに刃を叩き込むユノ。
ぶつかり合う「風の剣」と「岩石の鎧」！
少し焦りを見せるも、刃が通らないコトを確
認して勝利を確信するガデロア。
一方のユノは、激硬岩石を前にしても焦りを
見せることもなく、こんなヤツがいるから世
界がオカシクなる・・・・だからいつまで経
っても呪いの連鎖が終わらねー。と呟く。
ここからジワリと岩石の鎧に食い込み始める
風の剣！
異変に気づくも時既に遅し。
岩石をとんでもないスピードで風化させて
（ブラッククローバー236話より）
魔法もろともガデロアをぶった斬る！！
クローバーの魔法騎士としてでもスピードの
王子としてでもどっちでもいい。
オレが呪いの連鎖を断ち切ってやる───
〜感想〜
えぇ〜！？
魔法帝になるという夢はいずこへ＼(^o^)／
って言いたいですが、現状からユノはクロー
バーだけというより世界規模で先を見据えて
いる。
クローバーだけを平和にしても負の連鎖は終
わらないと答えを導き出したという感じです
かね。
しかしガデロアも強いヤツと戦えて、ブチの
めされて本望だったでしょうね(^^)
見事なブーメラン展開。スカッとあざっす。
で、今回めちゃかっけえ締まり方しましたが
、まだ後に二人控えてるんすよねm(_ _)m
ゼノンと零域の使徒が。
連戦はキツそうなので、そろそろ誰か、援軍
来て一先ずスペードを退けてくれ！！！
って思いました。
超感想文っぽい終わり方m(_ _)m
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次回注目ポイントチェック！（予想）
今回は、遅れて馳せ参じたユノと漆黒の使徒
が一人・ガデロアとのバトルパートメインに
なるという展開予想から注目ポイントを
『精霊魔法VS悪魔40%』
と予想しましたが、ここはほぼドンピシャ！
なんすが、後を少し欲張りすぎた（あえてこ
れ以上は触れない）
さて。
色々とスカッとした所で、続けて次回237話
の注目ポイントをチェック（予想）していき
ます。
今回もまた次号予告は掲載されてませんでし
たのでヒント無しの超予想となります。
次回237話の注目ポイントは・・・・
（ブラッククローバー235話より）
『ヴァンジャンス団長、ダウン！？』
ここ！！
ざっくり展開予想はこう。
悪魔40%ガデロア撃破！
倒れる仲間達の元へと舞い降り、団員、そし
てヴァンジャンス団長の身を案ずるユノ──
そこに、控えていたもう一人の使徒の魔法が
ユノに襲いかかる！
連戦に突入！！
するかと思いきや、奥の部屋よりダウンした
ヴァンジャンス団長を連れてユノの前に姿を
現すゼノン。
ヴァンジャンス団長をどうする気よ！！
問うユノに視線を送り、先の展開を匂わす言
葉を返し、
目的は果たした。一先ず退くぞ。
使徒に命令するゼノン。
後を追おうとするユノだが、使徒の魔法によ
ってこれを阻まれる。
ゼノン達が去った後、遅れて到着した援軍。
散っていった団員たちを思うユノ。
一方、目的を果たして帰路につく中、呟くゼ
ノン・・・・
あれがグリンべリオールの────
はい。
「冥域の魔道士を必要」という所から魔法だ
けでなく、ヴァンジャンス団長本人が回収さ
れるという流れでm(_ _)m
はっ！？ヴァンジャンスが・・・・
って恵外界辺りをうろついてるパトリが感知
して後にエルフ組が参戦するという不動の予
想(^^)//
あとユノの正体に気づくかな？と。
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まとめ
・236話の見所は「零域VS零域！」「ユノの覚悟！！！」。
・237話注目ポイントは「ヴァンジャンス団長、ダウン！？」と予想！
数ある謎の一つ、ようやくユノの出自が明か
された！！
と思ったら、次は「漆黒の三極性が冥域を狙
う目的」という新たな謎が生まれるという。
次回この辺の謎についてヒントとか出るのか
しら・・・それともまさかの連戦へ！？
残る零域の使徒の実力やゼノンがスペードの
前王の子・ユノを見た際にどんな反応をする
のか？
ユノの今後の動向、アスタサイド、ダイヤの
生き残り等など。
謎もどんどん明かされていくでしょうし、こ
れからさらに見所が増えていきそうな予感す
ね＼(^o^)／
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