ブラッククローバー

ブラッククローバーの魔宮(ダンジョン)と強魔(ごうま)地帯について

田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。

重要そうでそんなコトもなかったり?ただ、登

場するとワクワクします。

迷宮(ダンジョン)!!

男の子がテンション上がるヤツですな。

今回は、本作における魔宮について。

あと魔宮とセットで登場する場合もある「強魔

地帯」の情報・ルールをまとめてみます。

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魔宮とは?

ここをさえ押さえておけば、大丈夫!多分。笑

まずは、本作における魔宮の基本情報からチェ

ックしていきます。

 


(ブラッククローバー11話より)

魔宮(ダンジョン)とは…

昔の人間が残した”古代魔法の使用法”や”な魔導具”などの遺物が眠る遺跡や古墳的な存在。

となります

 

発見された魔宮に眠る遺物が悪用されないよう

に国の管理下に置かれます。

魔宮内は、魔(マナ)で満ちているほか当時の人

間が悪用防止?として施した罠が張り巡らされ

ているため、魔法騎士団によって監視・調査が

行われます。

※特異な魔法現象が起こる場合もあり、その現
象の中には魔(マナ)を感知出来なくなるとい
ったも
のもある。魔道士にとっては致命的。

 

大体はこんな感じですかね。

ちなみに過去に発見された遺物の中には、文明

をも変えてしまうレベルの魔導具や最強の魔法

を使えるようになった者もいるんだとか?

強魔地帯

続いて、魔宮とワンセットで出現する・・・場

合もある「強魔地帯」と呼ばれる一画について

ほじっていきます。

強魔(ごうま)地帯とは…

魔(マナ)の力場が強く、様々な魔法現象が起きている特定地域のコトを指し、地帯(フィールド)毎にその効果は異なる。

ここも場所によって!ところがあります。

なので、これまでに判明している強魔地帯の情

報をざっくりですが、まとめて行きます。

海底神殿


(『ブラッククローバー』コミックス7巻より)

王貴界のリゾート地「ラクエ」の海岸側の海底

に存在する強魔地帯=海底神殿。

魔(マナ)によって起こる海流が行く手を阻み

上等クラスの魔道士でも近づくコトが困難とさ

れている。

ただし、満月の夜のみ魔(マナ)が弱まり、通

常時より攻略しやすくなる。好機。

魔女の森


(『ブラッククローバー』コミックス10巻より)

クローバー王国とダイヤモンド王国の国境付近

に存在する自治地域で、呪術や使い魔など特殊

な魔法に長けた最凶の女王=魔女王が統べる魔

女だけが暮らす森。

バネッサやドミナント、ドロシー団長の故郷で

もある。

無断で立ち入る者を排除する傾向にある。男子

禁制?

ユルティム火山


(『ブラッククローバー』コミックス12巻より)

地下洞窟から湧き上がる膨大な魔(マナ)の影

響により、溶岩が常に噴出している+呼吸をす

ると喉が焼け焦げそうになる程の熱気が漂う活

動中の火山地帯。ダンジョンも存在。

夜になると噴火が収まり、山頂には滋養強壮に

良い温泉が湧き出る奇跡。

攻略には基礎魔法「マナスキン」の習得が必須

となる。

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グラビド岩石地帯


(『ブラッククローバー』134話より)

強魔地帯+霧に覆われていた所、銀翼の大鷲団

の団員によって発見された魔眼がアジトとして

利用していた浮遊する巨大な岩石帯からなる魔

宮。

ハージ村と比較的近い位置に存在した魔宮でも

ある。

エリュシア


(『ブラッククローバー』265話より)

ハート王国奥地のさらに奥の強魔地帯にある秘

境。

テティアとリヒトの子孫(双子の内一人)やパ

トリたちが身を寄せる濃い魔(マナ)に満ち溢

れる自然豊かなエルフの新たな里。

予知能力を持つ護り神・ドリアーデが存在し、

助言・助力をしてくれる。

境界線

スペード王国と残る三国の間にある境界線=中

立地帯も強魔地帯であるため、三国からスペー

ド王国へ。逆も然り渡る際にはかなりの準備が

必要となる。

スペード王国は、魔力を動力とする巨大移動要

塞「カンデロ(モリス開発)」を用いて、中立

地帯を安全に乗り越えた。

 

こんなところですかね。

明確に魔宮と名言されて、攻略したのはアスタ

たちが最初に攻略した魔宮と小説版にて語られ

たマグナ&ラックが訪れた二つですね。

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ちょこっとまとめ

当初は、魔宮攻略したりメイン・サイドストー

リーに関わる遺物を発見するイベントなんかも

発生するものかとワクワクしていましたが、振

り返るとそこまででした( ゚д゚)笑

ブラクロあるあるで定着しない設定は放置して

シンプル&サクサク進みます。

しかし、強魔地帯に関しては、いずれもレベル

アップに大きく貢献している、もしくは登場人

物に関わるものお話が多くありますね。

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