先日10月29日より公開がスタートした映画
『デスノート Light up the NEW world』。
前作の映画「デスノート」の10年ぶりとな
る劇場作品にして続編となる今作。
期待の声があがる反面、オリジナルストーリ
ーということもあって不安の声なんかもあが
っているみたいですね。
劇場に足を運ぼうか？評判を見てから考えよ
うという方も少くはないでしょう。
私もその中の一人デス。
迷うまたは見る前にまずは！と今作のあらす
じや評判について調べてみたいと思います。
これに掛ける！！
あらすじ
既にご存知の方も多いと思いますが、まずは
今作「デスノート Light up the NEWworld」
のあらすじをサクッと書きだしてみます。
通称”キラ”こと”夜神月”による大量殺人事件と探偵”L”との戦いから10年後―
再び世界は原因不明の突然死事件が頻発するようになっていた・・・
捜査を進めるにつれて判明する地上に落とされた新たな6冊のデスノートの存在。
そんな中デスノート対策本部に”キラ”なる人物からのメッセージが届き”新生キラ”の存在が発覚する。
キラ事件を追い、捜査を行う三島、そしてICPOから事件解決に向けて送り込まれた竜崎が事件解決に向けて動き出す―
とこんな感じです。
デスノートといえばメインは頭脳戦！！なの
ですが・・・今作は何やらちょっと違う臭い
という噂あり？
評判について
(コミックス3巻より)
今作は、映画発表以前からカウントダウンな
どの派手な演出効果も相まって注目を浴びて
いました。
また10年ぶりの劇場作品とあって期待してい
る！もしくは、していたという方も少くはな
いでしょう。
そんな中で、いざ劇場公開がスタートしたワ
ケですが・・・！？ネットを見る限りどうや
ら評判はあまり良く無い模様。
公開早々に見てきたお。なんて方の描き込み
を見ると、このような意見が特に目立ってい
ました。
・デスノートを蔑ろに扱いすぎ。
・デスノートを全然いかせていない。
・デスノート6冊もいらない。
・L無能
などなど。
キャスト陣の演技はさておき、キャラクター
の能力や作品本来の特性を活かしきれていな
い・・・見る限りではそういうイメージ。
面白かったというような声もあるようですが
全体的に見るとお世辞にもあまり評判が良い
とは言えなさそう。
どこをまずった？
今作が酷評を受ける原因や理由について上記
の映画視聴者の声やネタバレサイトを見てい
て私が一番の原因だと感じたのは、今作のポ
イントとなった”デスノートの数”です。
6冊のデスノートに6人の所有者がいるのに、
メインで活躍するのは3人の所有者だけとい
うね。
6人がデスノートを使いこなして、頭脳戦を繰
り広げるとなると、尺的には厳しいかもしれ
ませんが、蔑ろに扱うなら最初から3冊でも良
かったのでは？とも思いますね。
と他にも指摘されている部分は多々ありまし
たが、個人的にはこの辺が特に気になったの
で挙げてみました。
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まとめ
なんか途中見たふうに書いてますが・・・私
まだ見ていません(´・ω・｀)
少し様子を見てから劇場に足を運ぼうかと考
えていたのですが！！
まさかの、いや予想以上の評判の悪さ・・・
しかしここまで評判が良くないとなると逆に
怖いもの見たさ的な意味で見てみたい気もし
たり・・・とめっちゃ悩んでいます。
実は意外に面白かったなんてことも全然あり
える話ですしね。迷うぜ。
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