桜井画門氏の原作SFアクション作品『亜人』
「シんでみないと分からない？」新種の人類
“亜人”とは！？そんな不思議な新人類”亜人”
とそれを追う政府機関との戦いが描かれてい
る本作。
劇場公開、TVアニメ放送などが控えています。
そのうち実写化されたり・・・？？とそれは
さておき！！※気づいたら実写化決まってた
今回は本作のタイトルでもある「亜人」の特
徴や実写映画の情報をまとめてみました。
亜人について
亜人と聞くと伝説上または空想の生物をイメ
ージされる方も少なくはないでしょう。
私はなぜか人魚とか思い浮かびました・・・
ではさっそく！
まずは「亜人」ついてですが、本作の亜人と
は外見などは普通の人間と変わりません。
しかし違うのはシボウした際に発動する驚異
の再生能力。
この再生能力によって亜人はシなない、いえ
シねない・・・といったほうが正解なのかも
！？
さてそんな不死身能力！
例え身体がばらばらになり、その身体の一部
が無くなったり離れ過ぎていても新しく再生
されるという・・・不死を求める人には喉か
ら手が出る位に、手に入れたい能力かもしれ
ませんが、もちろんデメリットもあります。
それは大きな怪我などを負ってもシボウする
までその再生能力は発揮されない・・・とい
う点です。
加えると痛覚なども普通の人間と同様となっ
ているとのことなので痛みや苦しさに変わり
はないということですね。
また亜人と普通の人間を見分けるにはシボウ
しないと判断出来ないとされています。
軽い気持ちで調べると帰って来れなくなるヤ
ツですね。
しかし亜人を見つける手段もシボウしてみな
と見つけられないというのも事実・・・
ちなみに見つかっている亜人の数は世界中で
46体(日本は2体)とのこと。
亜人の能力について
続いて亜人特有の能力についてですが、上記
した「再生能力」の他に「叫び声」や「黒い
幽霊(IBM)」が存在しています。
再生能力については説明してしまったので、
「叫び声」から・・・亜人の叫び声は聞いた
相手を一時的に動けなくしてしまうという効
果があります。
敵の足止めには有効かと思われがちですが、
簡単な対処法などが存在しており、亜人スペ
シャリストにはほぼ無効化。
続いて「黒い幽霊(IBM)」について！！
IBMとは言う所の亜人の分身のようなもの。
亜人によりIBMの形は異なっている。
「幽霊のようなもの」と捉えられがちですが
その実は霊的なものではなく、全身が透過率
100%で構成されている未知の物質で常人に
は認識することが出来ず、同じ亜人にしか見
ることが出来ない。
高い戦闘能力に加え、亜人本体にはない回復
能力(死ななくても回復する)なども兼ね備え
ている・・・などの特徴もあり。
ちなみにIBMを操る亜人は政府関係者等から
は「別種」と呼ばれ警戒されている。
実写化情報！？キャストも！
劇場アニメ3部、TVアニメに関しては思った
より話題になりませんでした・・・
そして遂に2017年に劇場アニメ・TVアニメ
に続いて実写映画が公開されることが判明
しました！！
公開日は2017年9月30日予定とのこと。
【キャスト】
・永井 圭：佐藤 健
・佐藤：綾野 剛
・戸崎 優：玉山 鉄二
・田中 攻次：城田 優
・奥山：千葉 雄大
・下村 泉：川栄 李奈
・高橋：山田 裕貴
・永井 慧理子：浜辺 美波
など
判明しているキャストはこんな感じ！！
豪華といえば豪華！ですが・・・本作の内容
を実写で上手く再現出来るのか！？ちょっと
心配でもあります。
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感想・まとめ
今回亜人についてまとめてみましたが、よく
よく考えてみるとかなり怖い話です。
捕まると実験されまくったりとか。
続く痛み終わらない終わり・・・考えただけ
で鳥肌モノです。
病院も苦手なのに・・・って病院は関係ない
ですな。
さて！！
アニメに続き、実写化ということですが、危
険な香りがプンプンします。
IBMとかはCGで確定なのはともかく、原作の
良さを上手く出すことが出来るのか・・・
注目ですね。
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