ブラッククローバー

ブラッククローバー137話見所&感想!次回注目ポイントチェックも

田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。

王撰騎士団団長メレオレオナ・ヴァーミリオ

ンVS三魔眼幹部にして最後の砦”不実”のライ

ア。

新章突入して間もなく始まった大将戦!?

とにかく凄い!!

この一言に尽きる白熱のバトル展開が繰り広

げられた第137話。

今回はそんな137話の見所おさらい&感想ほ

か、次回注目ポイントをチェックしてしきま

す。あと今週号、合併。

※ネタバレ注意!!

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137話の見所おさらい&感想

ではさっそくに今回137話の見所おさらい&

感想を書いていきます。

まずはページ137:メレオレオナVS不実の

ライアの見所おさらいから!!

今回の見所は

■メレオレオナVS不実のライア

タイトルのまんまこれでした。

模倣魔道士と超武闘派魔道士、二人の迫力満

点のバトル!

そして合間にサラりと語られるまた意味深な

言葉・・・と今回も熱かった(*^^*)

では、ここからはそんな今回137話の感想を

書いていきます。

メレオレオナVS不実のライア

前回ラストで、メレオ団長がブチかました魔

法は、得意の模倣(回復)魔法でサラッと回復。

あれだけ派手にかましたのに引っ張られない

ってのもまた、本作のテンポの良さに繋がっ

ているのかもですね(^_^;)

そして始まるライアの猛攻!!

光、透過、炎の弱点属性の水、同じ属性にし

て上位でもある炎精霊魔法と、燃やされる毎

に次々と模倣魔法を発動するライア!!

ままま魔法のオンパレードや。

凄いんでしょうが、どれも不発に終わってる

ので、凄さがイマイチ伝わらず・・・

いや燼滅魔法が強すぎるのか。

ていうか固ハム(ゲルドル)も模倣させてん

じゃねえよ!


(コミックス6巻より)

※模倣条件は魔導書タッチ。

で、手詰まりっぽいライアが、続いて発動し

た模倣魔法は、まさかの反魔法!!

剣を出してメレオ団長に襲いかかる!

反魔法の模倣は流石に無理があるのでは?と

か思ってたら案の定、反魔法の模倣は無理で

した。

もれなくワンパンで燃やしてヘシ折られてま

すね。

そこから、畳み掛けるように”灼熱腕(カリ

ス・ブラキウム)”連発で叩き込んでフ

ィニッシューー

あ、ライアを撃破したというわけではありま

せん。

ライアに魔法(拳)を叩き込んだ所で137話

が終わっただけです。

今回、ライアとメレオ団長の魔法の詳細がほ

んのり説明されましたが、メレオ団長の魔法

がちょっと「凝(ハンター)」っぽかった。

以上です。

137話も意味深な台詞…あり!

バトルパートメインだった今回137話!!

なのです・・・が!?その中で、ライアがま

たまた意味深な言葉を口にします。

「ウチ達から奪った魔力でいい気になられて

もねぇ王族さん……!」

と。

人間がエルフの魔力を分配しているかのよう

な台詞ですね。


(ブラッククローバー101話より)

実際、人間がエルフ族を滅ぼしたコトに違い

は無さそうなので、この台詞の通りエルフ族

から魔力を奪って利用している可能性も十分

にありそう。

しかし、もしそうなのだとしたら現在よりも

過去・・・初代魔法帝達の暮らす時代の人間

、特に王族等、権力者に問題がありそうです

ね。

クローバー王国の歴史について、ほぼ全くと

言っていい程に語られていないので何とも言

えませんが、魔眼が悪者だと一概に言え無さ

そう・・・

ただ、そう簡単に解決出来る問題じゃあ無い

コトは確かですね。

って以前これに近いコトをどこかの記事で書

いたような(^_^;)

続けて魔眼の回想や動向を見届けましょう。

次回注目ポイントチェック!(予想)

次回ブラッククローバー138話の注目ポイン

トは・・・

メレオ団長優勢の現状に起こる異変!

ですね。

こんな簡単に魔眼編が終わるハズもなく!!

次回展開が大きく動く!みたいです(小声)

ライアが結局暴走してしまうのか?それとも

魔眼魔道士達が真の姿として目覚めるのか?

この辺が怪しいですね。

もし後者なのだとすればライアはこれを狙っ

て時間稼ぎ、メレオ団長を足止めすべく現れ

たとも捉えるコトが出来ます。

いずれにせよ、何かしらの動きがあるみたい

なので、次回を楽しみに待ちましょう(゚∀゚)

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まとめ

・137話の見所はメレオ団長とライアが繰り
広げる白熱のバトル。

・次回138話の注目ポイントは、動く展開!
異変の正体!

一応、今章は魔眼決戦編ということなので、

色々と謎が解き明かされるコトは間違いない

でしょう。

次回は何が起こるのか?どのように展開が動

くのか?注目です。

※後、今回は番外編も掲載されています

アネゴレオン様の若かりし頃の姿(ポニーテ

ール)も見られるので、お見逃しのないよう

に(*^^*)

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