アニメ

ミッチェル家とマシンの反乱が放送へ!クレしんっぽい?声優情報も!

ソニー・ピクチャーズ・アニメーション制作の

ロードムービー要素ありのSFコメディ映画『ミ

ッチェル家とマシンの反乱』が、NHK Eテレで

放送されるコトになりました。

ファミリーで楽しめる!!

独占ないし円盤止まりで埋もれさせておくには

勿体ない納得の高評価アニメ映画ですね。

今回は、そんな本作『ミッチェル家とマシンの

反乱』の放送情報や吹替版キャスト、個人的に

気になったところをまとめてチェックしていき

ます。

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放送日!

まずは、放送日の確認からm(__)m

 

映画『ミッチェル家とマシンの反乱』は・・・

2025年3月1日(土)午後3時からNHK Eテ

レにて放送開始となります。

コメディ要素やワンコ含めた家族構成、家族で

ファイヤーする辺りから海外版『クレしん』と

例えられる作品でもありますね。

ノリと勢いはアメリカンですが( ゚д゚)笑

 

なお、本作は日本で上映されていないどころか

海外でも限定的な上映しか行われておらず、配

信ないし円盤がメインの作品なので、テレビで

観られる機会は稀です。

少し前に放送されていた『ミッシング・リンク

英国紳士と秘密の相棒』然り、絶妙なところを

攻めてきます。チョイスが良い。

お蔵入りもあった?

は言い過ぎかもですが、本編がリリースされる

までに色々と乗り越えて?来てきます。

 

本作は元々、2020年に大規模な劇場公開を予

定していましたが、コロナの影響で延期を繰り

返して公開時期が見えぬ中、ソニーからネトフ

リに配給権(中国を除く)が渡り、ネトフリに

よって2021年4月に限定上映→配信という形で

解放されています。

 

当初の計画から考えると配信だけでは・・・感

ありますが、当時再三の延期で配給スケジュー

ルから削除されたというお話もあるので、ネト

フリが配給権を購入していなければ、お蔵入り

は無かったとしても、今以上に規模が縮小され

ていた可能性も?あったのかと。

※本作の関係者(担当)の面々。

・監督&脚本=アニメ『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』の元作家=マイク・リアンダ&ジェフ・ロウ。

・製作=アニメ『レゴムービー』シリーズや映画『ジャンプストリート』シリーズのフィル・ロード&クリストファー・ミラー。ジャンプストリート好き。笑

ほか。

コロナが常態化した今だからこそ言えるコトで

ですが、反対にソニーが売却せず粘っていたら

計画以上の成功を収めていた可能性も!?

 

また、本作は権利が移ったコトでタイトルも行

ったり来たりしています。

※原題=開発中『The Mitchells vs. the Ma
chines』→公開前(延期)『Connected』→
ネトフリ公開・配信『The Mitchells vs. the
Machines』。

結局、元のタイトルに戻る。笑

何と言いましょうか・・・配信に留めておくに

は惜しい内容・規模の作品であるコトは確かで

す。

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吹替版の声優情報!

続いて、本作の吹替版を担当する声優さんにつ

いて見て行きます。

・ケイティ・ミッチェル:花藤蓮さん
・リック・ミッチェル:川平慈英さん
・リンダ・ミッチェル:喜代原まりさん
・アーロン・ミッチェル:新祐樹さん
・マーク・ボウマン:江頭宏哉さん
・PAL(パル):山口協佳さん

など

あまり見かけない?やや難度高めのキャスティ

ングです(゚A゚;)

ゆえ、他作品のキャラに置き換えてみます。

 

※恐らく代表作ではありません。偏りあり。

花藤さんは『映画ドラ のび太の宇宙小戦争 20

21』のクロ(猫)、川平さんは『中間管理録ト

ネガワ』のナレーション、喜代原さんは『ヒロ

アカ』の爆豪母(初代)。

新さんは『ジークアクス』のシャア、江頭さん

は『銀灰の幻影』のジョフ・アイディ、山口さ

んは『海底47m』のケイト(主役)!!

ですかね。笑

 

あまり見かけないとは言っても皆さんプロ。

ゆえ、安心して観ていられますm(__)m

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ちょこっとまとめ

・映画『ミッチェル家とマシンの反乱』は、2025年3月1日(土)午後3時からNHK Eテレにて放送開始!

・クレしんに類似する部分あり。ノリはアメリカン。

・コロナの影響をモロに受けて埋もれてしまった名作…!?

・吹替版は、声優さん通じゃあないと分からないかも?キャスティング。

日本アニメは最高ですが(笑)、海外アニメも

面白い作品が多いので油断できねえっす。

早々テレビで観られるコトが無い作品と思いま

すので、スルーしていたお人は今回の放送を機

に是非m(__)m

ホント、ファービーとグレムリンが紙一重。

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