ブラッククローバー

金色の夜明けアレクドラは実力は上級でも噛ませ犬?魔法の特徴は?

田畠裕基さん原作『ブラッククローバー』。

王撰騎士団試験編よりメインで活躍する魔道士

に続いて、活躍が少なかったサブの魔道士達が

続々と登場、活躍しつつあります。

サブキャラながらに凄いキャラ立ちしているヤ

ツもいれば、いまいちパッとしないヤツもいた

り・・・・

今回はその両方を兼ね備えるキャラ(私のイメ

ージ)「金色の夜明け団」の団員アレクドラの

情報をまとめていきます。

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プロフィール


(ブラッククローバー120話より)

■名前:アレクドラ・サンドラー

■年齢:24歳

■出身:貴族?

■身長:178cm

■誕生日:1月3日(山羊座)

■血液型:A型

■等級:四級上等魔法騎士

■好きなもの:絵画、ヴァンジャンス団長

■魔導書:三つ葉のクローバー

魔法騎士団「金色の夜明け」に所属する魔道士

の一人でクラウスと同じくユノの先輩にあたる

人物。

堅物くそ真面目キャラで下民に対しての風当た

りは強く、特に自身が崇拝するヴァンジャンス

団長が気に掛けているユノに対して嫉妬心を抱

いており、王撰騎士団試験魔晶石破壊バトルで

不満を爆発させる。

 

過去にヴァンジャンス団長に戦場で救われた際

、ただならぬ何か(魔法以外の不思議な力)を

感じ、以降、魔導書を捧げると誓っている。

エルフ編ではエルフ化したほか金色の団員等と

共に王城にてキルシュやミモザをはじめとする

騎士団たちと交戦する。

スペード編では、ヴァンジャンス団長を狙う三

極性のゼノンの前に立ちはだかるもあえなくリ

タイア。

瀕死の重傷を負わされるもヴァンジャンス団長

の残した魔法によって一命を取り留める。

アニメキャスト情報!

TVアニメでアレクドラ役を演じるは大河元気

です。

※出演作品情報(一部抜粋)

  • B-PROJECT 野目龍広
  • 中間管理録トネガワ 黒服
  • 火ノ丸相撲 バトムンフ・バトバヤル

など。

って書き出したけど全然しらねえやm(_ _)m

一番ピンと来たのが火ノ丸相撲の人やした。

魔法について


(ブラッククローバー120話より)

続いてアレクドラの使用する魔法や特徴をまと

めてみます。

言ってもイマイチ分かっていない所もあるので

やや予想も含めて書いていきます。

ちなみにアレクドラは”砂魔法の使い手”です。

 

■砂拘束魔法”砂の匣(はこ)”

砂で相手を包み拘束する魔法。

■砂創成魔法”砂鎧(さがい)の番兵”
砂の鎧を纏う巨人を展開する魔法。

発動時はアスタを拘束していましたが、恐らく
攻防ともにこなす・・・・と思われる。

■砂創成魔法”砂鎧(さがい)の重装兵”
砂鎧の番兵の上位版。多分。

■砂魔法”圧殺の砂塊”
圧縮した砂の塊を相手目掛けて叩き込む魔法で
水を吸収する効果()もあり。

圧殺の砂塊に限らず砂魔法の特性なのかも?

 

名称が判明している魔法は以上の4つ。

魔晶石破壊バトルの際、アレクドラは自身の使

用可能な魔法で最も高い攻防力を備える「砂鎧

の重装兵」の上位魔法?を発動していますが名

称は不明!!

砂鎧シリーズどこまで習得できるのか注目した

い(^^)/

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今後に期待…

アレクドラは仮にも現魔法騎士団最強の団の一

人にして等級は上級。

経験値・魔力共に相当なモノと考えられます。

 

そして魔法は、ユリウスも認める柔軟性のある

です。

確かに、アレクドラの砂魔法は一つの魔法で攻

防両方をこなす魔法だったり、シンプルな形状

から複雑な形状の魔法と・・・・水魔法や水銀

魔法に次ぐ柔軟性ある魔法を見せています。

 

これらを見るにアレクドラがかなりの使い手で

あることは窺えます。

が!

はっきり言って今の所ほとんどが不発に終わっ

ているのも事実。

相手が〜とか、相性が悪い。

などと言ってたらキリがありません。

言っても

 

上級魔道士!!

 

ましてや、せっかくの柔軟性ある魔法。

使い方次第では役に立つコトは間違いありませ

ん。

なので、さらに砂魔法を使いこなして上級らし

い活躍っぷりを今後見せてもらいたい所ではあ

りますね。

特にヴァンジャンス団長関連でモロにその力を

見せつけて頂きたいm(_ _)m

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感想・まとめ

砂魔法は高い柔軟という点で考えると、汎用性

にも優れているとも言えます。

アレクドラは、攻撃タイプっぽいので使えなさ

そうですが、サポートやトラップとしても応用

出来そう。

と、考えるとますます惜しい気がしないでもな

いですね。

エルフ化を除き、全てにおいて不発状態にある

ので・・・・もうちょい気張って欲しい所では

あります。

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